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ブログ記事|心をこもったサービス提供には感じる力を身につける

心をこもったサービス提供には感じる力を身につける

いつも、人脈、人脈と言っている人がいますが、
何故そんなに人脈が必要なのでしょうか。
それは、すぐに人脈が切れてしまうからです。
結局は、その人に魅力がないということを言いふらしている
ようなものです。

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それでは、今回もよろしくお願いします。
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心のこもったサービスはマニュアル化できない

 サービスを提供するというのは、結局は、提供側に心が
こもっていることが重要だと言えます。
ただ、いくら心を込めてと言っても、実際、実行・徹底するとなると
非常に難しいものがあります。

 今後、詳しくお話しするつもりですが、サービスとは形だけは
マニュアル化することは可能なのですが、そこに心がこもっているか
相手に感動させることができるか、感動とまでいかなくても
少なくとも喜んでもらえるか、となると難しいものがあります。

 心のこもったサービスが、マニュアル化しづらい理由は
相手がいるということです。同じサービスをしても
喜んでもらえる人と、迷惑だと言われる場合が起こりえるのです。


お客様の心を感じ取れるか

 これは、お客様と価値観を共有できるか、ということに
かかってきます。
価値観を共有するということは、相手の望んでいることを
敏感に感じ取るということだ言えます。

 この相手の望んでいることを、感じ取る能力を高めるには、
まず、自分が感動する体験を数多くすることです。
最近の若者は「無感動」だと言われますが、感動したことの
ない人が、人に感動を与えることなどできるはずがありません。

 まず、相手の気配り、心配りを敏感に感じ取る訓練をすべきです。
与えられることに慣れっこになって、相手の気配りや心配りを
感じ取るという力が劣ってきている気がします。


一流と言われるものから、その雰囲気を感じ取る

 劣っている能力は、訓練する必要があります。
一流店に行って、本物の雰囲気に触れることもいいでしょう。
レイアウトがどうだとか、照明がどうだとか、そんな理論的な
ことを考えるのでなく、肌で、心でその雰囲気を感じ取る訓練を
することです。

 人間は、物事を理論的に捉え、きっちり説明がつかないと
納得しない傾向がありますが、理論武装は、例外に脆いものです。
お客様とは、全て違います。例外だらけです。
理論武装では、決して対応できないでしょう。
肌で感じ、心で感じることができるようになれば、お客様の心を
感じることができるようになります。

 また、普段からお客様の為にという雰囲気が、体に出てくるように
なります。こういった雰囲気はお客様も敏感に感じ取ります。
そして、お客様とのこういう体験を重ねていけば、
ますますあなたの感性は磨かれ、お客様の心を感じ取れるように
なるでしょう。


一流店だけでなく、絵画でも音楽でもいいので
一流のものに多く触れるようにしましょう。
その雰囲気を、肌で、心で感じ取るようにしましょう。
そこには、人の心に潤いを与える何かがあるはずです。
それを感じ取ることです。

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2015/4/15 0:45:11

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