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ブログ記事|仕返しの仕方-嫌がらせは禁物!因果応報による復讐方法
仕返しの仕方-嫌がらせは禁物!因果応報による復讐方法
不倫、浮気、いじめ、略奪愛、恋愛…と、まとめ記事まである因果応報(カルマの法則ともいわれる)は、嫌がらせなどをされたら、その不幸を自業自得でお返しすることです。
復讐は報復とも言われますが、相手も同じ感情(怒り、苦しみ、悲しみなど)になるため、繰り返されると、より深く激しい復讐劇へと移行する危険性があります。
それでも仕返しや復讐をしたいのなら因果応報を覚悟して、嫌がらせの報復必至で行うことです。結果、あなたが不幸になっても周囲から自業自得と言われて終わりです。
仕返しや復讐で、相手に嫌がらせをする前に“ 因果応報 ”について、よく考えてみてください。
仕返しや復讐は因果応報で自業自得にする
相手に復讐して報復の嫌がらせをおこない、復讐が繰り返されるのと、因果応報で復讐を断ち切るのと、どちらがよいのかは考えなくてもわかります。
因果応報は 自業自得 (自分の行為の報いを自分自身が受けること。)とも言われるため、相手も周囲もやむをえないとなり、相手に反省を促すだけでなく復讐の惨劇も起きません。
・原因としての善い行いをすれば,善い結果が得られ,悪い行いは悪い結果をもたらすとする。
これで仕返しや復讐は因果応報で自業自得にしたほうがよいことがわかりました。
因果応報(自業自得)の例
意味がわかったところで、因果応報(自業自得)の例をみていきましょう。以下のリンクから読んでください。
どうでしたか?
因果応報の復讐を知ると「自業自得だからやむをえない」と、なったのではないでしょうか。
因果応報は本当にあるのか
「因果応報は本当にあるの?」と思った人は、以下にネットの意見があるので読んでください。
実際に因果応報を目の当たりにした人もいます。
また「 人間万事塞翁が馬 」ともいいますので、因果応報は古来から知られていることでもあります。
仕返しや復讐は事実を伝えること
これまで因果応報についてみてきました。因果応報による仕返しの仕方や復讐方法もわかったのではないでしょうか。
常に相手のした悪いことや嫌だったことの事実だけを周囲の人に伝えることです。親、先生、上司など目上の人に伝え、それを“ 悪いこと、嫌なこと ”とわかってくれれば、止めるように叱ってくれます。
感情的になって“ 自分が正しい(かわいそうな人) ”という話はしないことです。それは事実ではなく相手を味方にしようとする主張ですので、話した相手に受け入れられなくなります。
それは、原因として“ 悪い行い ”になるので、結果も悪いことが起きます。
相手に伝えるときは、淡々と事実を積み上げていきながら、相手が客観的な判断をできるようにすることです。原因として“ 善い行い ”をすることで叶うのが、因果応報による仕返しの仕方、復讐方法です。
因果応報は原因と結果の法則
因果応報は原因と結果の法則だと気づいた人もいると思います。まだ知らない人は以下を読んでください。
世の中の仕組みは、突如として何か起きたり…と、理解できないことは多々ありますが、そこには原理原則が存在しています。
その原理原則が、原因と結果の法則というこの世の仕組みであり、因果応報も起きて当然のことなのです。
この世の仕組みをわかりやすく
先ほど紹介した記事でわからなかった人は、わかりやすく説明してある以下の専門書を読んでください。
たくさんの本を今まで読んできましたが、僕の中ではベスト1。そう言って良い素晴らしい本です。もちろん読むタイミングで本は表情を変えるから、人それぞれではあるでしょうが。難解になりそうなところを上手に例え話を入れ、絵を入れ、そしてユーモアたっぷりな会話調でテンポ良く進むので2〜3時間で読めると思います。でもその内容は100時間以上だと思いますよ。
まとめ
専門書を読んで嫌がらせをしようと思った自分が恐ろしいことをしようとしていたことに気付いたのではないでしょうか。
この世の仕組みを知ってしまったら、善い行いをすれば、善い結果が得られることを知ってしまうので、他人に対して悪いことや嫌なことをする気がなくなります。
相手が怒ったり、嫌がったりすれば、それが悪い行いとなり、悪い結果をもたらします。仕返しや復讐でやってはいけないのが悪い行いでした。
相手が事実を客観的にみれるようにするのが因果応報による仕返しの仕方、復讐方法でした。
最後に因果応報は善い結果ももたらすものです。ぜひ紹介した記事や専門書を読んで、善い行いを知ってください。その行いが善い結果をもたらします。