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ブログ記事|なぜ宮崎県には観光地のほかにも「こどもの国」があるのか
なぜ宮崎県には観光地のほかにも「こどもの国」があるのか
なぜ宮崎県には観光地のほかにも「こどもの国」があるのか
はじめに青島のこどもの国を紹介します。
こどもの国は、その名の通り、子供を連れて遊びに行く遊園地です。
詳細は下記よりご覧ください。
こどものくに(子供の国)は青島リゾートにある海と緑に恵まれた宮崎県宮崎市青島で1939年に開園した遊園地です。楽しい遊具や体を使ったアスレチック、色とりどりの花に囲まれて子供から大人まで楽しい時間を過ごせます。フラワーフェスタやセグウェイを使って楽しむことのできる開園当初から愛され続けるこどものくにへ、ご家族皆様でおいで下さい。
このように、和気あいあいと家族で楽しめる遊園地が、観光スポットのこどもの国です。
もうひとつの「こどもの国」とは
こどもの国で検索してもでてこない、もうひとつの「こどもの国」とは子供が支配する地域です。
そう聞いても意味がわからないですよね(笑)
当ブログでは、これまで連載しましたが、謎が深まるばかりでした。
連載は下記ですのでお読みください。
→
【住んではいけない街】市役所職員の為の市政をおこなう日本の地域
→
【日本で一番危険な街】公務員が放火・窃盗「指詰めろ」と脅迫する地域
→
少子高齢化社会で顕著化する人材不足が地域に大打撃を与えている
こどもの国に活気はあるのか
連載を読んで、どうでしたか?
「 いい大人たちが、何をやってるんだ!!! 」と、思ったのではないでしょうか。
そんな大人たちがつくっていることから、「こどもの国」だと思いました。
お住まいのみなさんが、本当に幸せで活き活きと暮らしていれば、それでいいのですが…
まちを運営する責任ある人たちが、犯罪や不正をおこない、さらなる疑惑がでてくるなんて、
不幸にも生まれたところが悪かったと諦める人もいることでしょう。
活気のあるまちなのか…謎です。
人通りのないまちで目が死んだ住民と出会う
謎のままのほうが、心霊スポットや恐怖スポットとは一味違う興味をそそり、いいのではないかと思います。
また、まちと言えば商店街ですが、人通りがなく、目が死んだ人と出会うのは勘弁してほしいですよね。
人間は活気があると、黙っていても目はキラキラしていますから、そんな人と出会いたいものです。
連載の記事からは、前者の目が死んだ住民と出会う可能性のほうが高そうですが、
グーグルマップなどでみると、活性化に真剣に取り組む人さえいれば、復活しそうな気がします。
ただし、しっかりとした政策(制度など)があることが前提です。
この地域の掲示板を見ると、住民も他人任せなので、そこから変えなければいけないと思いました。
まとめ
観光地のこどもの国は、楽しくていいのですが、
一部の人間に好き勝手されて、周りまで他人任せにしているようでは、本物の子供の国です。
宮崎県に、こんな地域が存在していることが残念で仕方ありません。
大人なら、自分たちのまちくらい自分たちで変えるようにしないと!と、思いました。
賢い人を追い出し、人材が育たない風土なのかもしれませんが、
住民が立ち上がり、頑張って変えていかないと、地域が変わる機会はできません。
頑張っている人の姿をみて、人は心を動かされるわけですからね。
地域を変える改革派のリーダーを育て、住民の力で当選させることです。
改革派のリーダーについては、下記をお読みください…リーダーだけで、こんなにもまちが変わります。
→ 地域おこし・地域活性化・まちづくりを成功させる驚きの秘訣とは
2015/7/23 6:55:55