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ブログ記事|地方自治体の隠ぺい工作が崩壊寸前の北朝鮮みたいでヤバい

地方自治体の隠ぺい工作が崩壊寸前の北朝鮮みたいでヤバい

地方自治体の消滅で赤字財政や住民減少で破たんすることを多くの人が知っているご時世ですが、まだまだ危険なことがあります。日本は言論の自由が認められているため、地方自治体が住民の意見を中国のように封殺することは許されません。

地方自治体の隠ぺい工作が崩壊寸前の北朝鮮みたいでヤバい


地方自治体の隠ぺい工作が崩壊寸前の北朝鮮みたいでヤバい


はじめに、当ブログで以前とり上げた地域の地方自治体に絡む掲示板をのぞいてみましょう。
→ 小林市政
→ 小林市市長選挙!!
→ 小林市立病院に絡む火災、不審火の可能性も
→ 【小林市】市職員、「殺すぞ。指を詰めろ」
→ 市長解任請求選挙 リコール署名集め
→ 小林市を復活させるには?

この地方がどのような地域か知りたい方は こちら
人口数などをみても小さい田舎の市という印象を受けますが、
上記の掲示板をみてわかるように、住民の怒りがたまっているようです。

そのガス抜きに掲示板を利用していると思われますが、削除されている投稿が気になります。


閲覧者の邪推がおよぶところ


削除されている投稿があると、書かれていることが本当のことと疑われます。
地方自治体の工作員(市役所の職員か関係者)が投稿・監視し、
都合の悪い情報を削除しているのではないかと邪推されても仕方ありません。

火のないところに煙はたたないわけで…それが、閲覧者の心理だと思います。
隠ぺい工作を疑われ、 言論統制 をおこなう中国のようなイメージを抱かせます。
住民が真実を話そうとすると、封殺するわけですから、リアルで起きていれば北朝鮮です。

周囲の目線は、おこなわれている悪政に向かいますが、それで地域がよくなるのでしょうか?


田舎の地方自治体が抱える課題


掲示板に投稿されていることが本当か嘘かを別にしても、その雰囲気から悪い印象を受けました。
言うだけ無駄、圧力がかかるなど、住民からは、諦めの空気が漂っていました。
頑張っている者が報われない、正直者が馬鹿をみると感じたら、人は寄り付かなくなります。

住民が不信になり、若者が出ていくのは、市政や政策、地方自治がうまくいっていない証拠でもあります。
また「よそ者をいれて…」と、他人任せの発言が出る(自分たちは無力と認める)ようになってくると、
地方自治体(市長・議員・職員)は機能していないことになるので、末期症状と言えます。

地方自治体が誰のため、何のために存在しているのか…
地方自治の原点から考え直さなくてはいけない地域という印象を受けました。


住民が怒りや不満を感じる原因


住民が怒りをおぼえたり、不満を感じるのは、市長・議員・職員の言動です。
自分がえらいかのように住民にふるまえば、怒りに火をつけます。
頼みごとをして不愛想に対応されれば、不満を感じます。

これは、住民が地方自治を理解しているからでもありますが、
反面、市長・議員・職員が理解していないため言動にあわられるわけです。
心から理解していないとメッキと同じですので、住民に外面だけだと気づかれます。

結局、住民が怒りや不満を感じるのは、市長・議員・職員におごり(慢心)があるからだと思います。


地方自治体の人員と給与削減は必至


地域住民の人たちは、まずは地方自治体の人員と給与削減をする候補者を当選させることです。
地方自治体の人員と給与削減は、財政赤字のある地域では、すでに取り組んでいると思いますが、
改善して黒字になっていても、人口減少は日本全体の問題ですから避けては通れない改革です。

そのような先を見据えた改革をおこなえば、黒字が出てくる年がでてくるようになります。
そしたら、住民が恩恵を受ける政策を拡充できますし、返済も行えます。
このような考えは、民間出身者のほうがサービスについて経験しているので向いているでしょう。

前例として、議員削減・職員削減などをおこなった首長の話を紹介するのでお読みください。
→ 「地方自治はどうあるべきか?」の正しい答え、正解はこれだ!


住民側にも責任がある


地方自治体の長や監視機能である市長と議員を選ぶのは住民です。
住民の中に無責任な人が必ずいるもので、典型的な例をあげると…
イケメンだから、高学歴だから、人脈があるから、若いから、美人だから…と、キリがありません。

これらは、政治とは無関係なことばかりで、異常な投票理由とも言えます。
悪政は、市長・議員・職員におごり(慢心)だけでなく、選んだ住民の無能さを反映した結果でもあります。
市長と議員に住民目線を求めるなら、民間出身者を選ばなくてはいけません。

住民は選挙(投票)を通じて地域の状況に合う適任者を選ぶ権利があるわけですから、責任もあるのです。


住民が立ち上がらないと私利私欲は断ち切れない


残念ながら、地方自治体(市長・議員・職員)の私利私欲を断ち切ることは他人任せではダメです。
地方自治は自分たちの地域は自分たちで治めることですので、気づいた人が注意する必要があります。
おそらく掲示板には、社会に知ってもらいたいため書き込んだ人もいたことでしょう。

しかし、それだけでは長年しみついた私利私欲は断ち切れません。
地域住民が自分たちでマスコミや報道、警察などに疑惑の証拠を提出し、捜査してもらわないとダメです。
人は私利私欲を察知できるので、そこからは相手への怒りや憎しみ…不幸の連鎖が生まれるだけです。

地方自治体の運営は、まず住民が立ち上がり、はびこっている私利私欲を断ち切ることが大事です。


まとめ


これまでの記事の流れで、ある地域の掲示板を話題に書いてきました。
市政にかかわる書き込みに削除があると、投稿の流れから関係者の仕業かと邪推してしまいます。
地方自治体と関わりのある人が投稿・削除依頼をしていれば工作員を送り込んでいると周囲に思われます。

悪く思われたくなければ、市長・議員・職員が、悪いことをしなければいいだけのことです。
ただ、市長・議員・職員が隠ぺい体質で、住民に圧力をかているとしたら、
地方自治体の隠ぺい工作が崩壊寸前の北朝鮮みたいでヤバい 」と言われても仕方ありません。

地域にはびこっている私利私欲を早く断ち切り、住民の人権を守る社会になることを願っています。
最後に、市長・議員・職員には外面のいい人がいるので下記を読んで注意してください。
→ 外面のいい人には気をつけろ!よくある自己憐憫に要注意!!
2015/7/16 6:55:55

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