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ブログ記事|広告は効果がないのか5
広告は効果がないのか5
演技は練習すればうまくなります。
しかし、マニュアルを越えたサービスとは、個性を出すことです。
個性を出すということは、自分をさらけ出すことになります。
自分をさらけだすのは恥ずかしいものです。
だから、自分を磨かなければならないのです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
「情報検索型」とは
広告の利く商材として、やり直しの利く日用品のお話を以前しましたが、
広告の利き方としては、もう一つあります。
「情報検索型」と言われるものです。
「情報検索型」とは、例えば家を購入しようかと考えている場合、
CM等で聞き覚えのある「○○ホーム」等という看板を街で見かけた場合
一度覗いてみようかという気になるものです。
これは、聞き覚えがあるということで、安心感があり、信頼性が
生まれるということです。
また、結婚を考えている場合など、やたらと結婚式場などの広告が
目につくようになります。
私は、脳とは、自動的に必要なものを選択しているのだと考えています。
ですから、記憶に残すということは、この選択肢に上がりやすくなる
ことを意味しますし、上記のように結婚を考えだすと、その情報を
自動的に探しだすのだと思います。
「情報検索型」広告の方向
しかし、結婚を考えている人が、どれだけの数いるのでしょうか。
新聞広告やTVCMでどんどん広告を流すのは、非常に効率が悪い
ということになります。
そこで、多くは専門誌などに広告を打つことになります。
住宅であれば、住宅関連誌に、車なら車関連雑誌に広告を載せる
というのが一般的でした。
このように「情報検索型」というのは、受動的な面が強かったのです。
消費者が積極的に情報を探すということが、難しかったのです。
ですから、広告を出す回数が多いほうが検索に引っかかりやすいのです。
「情報検索型」広告の限界
しかし、インターネットの出現により大きく変わりました。
消費者が積極的に情報を検索し、得ることができるようになったのです。
最近、広告で「○○」で検索、というのをよく見かけますが、
これは、広告だけで消費者を動かすことができなくなったと
メーカーや広告関係者が認めたということを意味しています。
現在では、広告、ネット情報、お店での現場と全て関連付けて
販促を考え、実行しなければならなくなったといえます。
特に「情報検索型」の商材の場合は、はっきりその傾向が出ています。
「情報検索型」商材は総合的な販促が必要
広告の効果がなくなった、反応がないとぼやいている業種の
多くは、この「情報検索型」の商材の場合が多いのです。
広告にいくら工夫をこらしても、今の消費者は動きません。
特に、失敗した時のリスクが大きい「情報検索型」の商材の場合は、
この傾向が顕著です。
広告で関心を持っても、すぐにお店には行きません。
必ず、ネットで調べます。そこに広告にあった件に関しての情報が
ないとお客様の期待を裏切ります。
お店に出かけても、広告やネットと雰囲気や、商材が違えば
不信感をいだきます。
広告、ネット情報、お店での現場全て、関連付けなければ
効果はないと言えます。
「情報検索型」の商材では
広告だけではお客様は動きません。
広告、ネット情報、お店での現場
全て総動員しなければなりません。
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2015/6/25 11:31:33