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RCCMの総括
大分市内は、朝から天気が悪くスッキリとしないです~
さて、RCCMの合格通知書も届き、無事に合格を確認することが出来ました。
あとは登録するだけです(^_^)/
今回は、問題Ⅲの出題方式が変わっており、課題や解決策(あり方)などを問う
問題になってました。
なので、今後このような形式で行っていくのであれば、今までの論文暗記では
太刀打ちできなくなる可能性があります。
今回は、たまたま技術士で作っていた課題解決の論文が役に立ちました。
論文の内容としては、問題文の余白に骨子を作り、その場で考えたため
『どうだろうな?』という気持ちでいっぱいでした~(-ω-;)ウーン
しかし、それなりに評価してもらえたので、今回の試験は自分にとっても
自信につながる結果となりました~(* ̄^ ̄)
論文内容は、以下のように書き肉付けしました。
1. 日本の社会インフラの現状と課題
(1) 日本の社会インフラの現状
・少子高齢化を背景に、国や地方の財政は不足している。
・団塊世代の退職、建設業界の衰退による若手技術者の不足。
(2) 日本の社会インフラの課題
①事後保全からの脱却
・予算がないので、効率的な維持管理手法への転換が必要。
②人材不足
・団塊世代の退職により維持補修のノウハウ等の技術継承ができない。
2. 日本の社会インフラの維持管理のあり方
①予防保全型管理への転換
・損傷が大きくなる前に対策をとる予防保全型管理とする。
②人材育成
・団塊世代の持つノウハウをOJTやOFF-JTにより学び研鑽を積む。
枚数は、2枚目の半分までしか書いてなかったため、『まずいかな??』
なんて思ってましたが、題意からずれてなければ問題ないようです・・・(^_^;)
内容的には、技術士の建設一般みたいになりましが、問題なかったようです。
今年、また出てくれるとラッキーかな・・・(=゚з゚=)
といいうわけで、今年のRCCM問題Ⅲ対策は、課題と解決策を骨子にまとめて、
その場で考えるで決まりそうです。
引き続き、頑張りたいと思います(^_^)/
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2015/3/9 11:14:51