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ブログ記事|どうしてこうなった?日本を壊しているのは政治家と取り巻き連中
どうしてこうなった?日本を壊しているのは政治家と取り巻き連中
どうしてこうなった?日本を壊しているのは政治家と取り巻き連中
これから大人になっていく人、すでに大人の人、
それぞれが、また多くの人たちが、今の日本について考えなくてはいけない時代になっている気がします。
たとえば、国民が要求していないマイナンバー制度によって、
これまで考えられなかったような犯罪が起きることが考えられます。
デメリットがメリットを上回る以上、この制度は今しなければならないことではないはずです。
このような国民に不安と不満を与える制度が、果たして本当に必要だと言えるのでしょうか?
それを推進しているのは、既得権益に群がる人たちだけではないでしょうか。
世間では、いわゆる金の亡者と呼ばれる人たちですが、
今の時代の政治家と取り巻き連中は、初心は忘れてしまったのでしょうか。
それとも、はじめから国民をだますことを考えていたのでしょうか。
どちらにしても、信用に値しない人間が政治家と取り巻き連中にいることを考えて投票しないといけません。
日本を壊しているのは政治家と取り巻き連中だという真実を、もう一度よく考えてみてください。
私たち一人ひとりが、それを見抜くようにならなくてはいけないことがわかります。
政治家と取り巻き連中は人間をも壊すほどの欲深さがある
これまでは政治家と取り巻きの人たちに任せておけば…といった考えがあったと思います。
しかし、世の中を見渡すと、政治家と取り巻きの人たちが、率先して犯罪や不正をおこなっています。
つまり、政治家と取り巻き連中はお金だけでは飽き足らず、人間をも壊すほどの欲深さがあるというこです。
下記は、その一例にすぎませんが、お読みください。
うぐいす嬢へのセクハラ深刻 体触られ、レイプ被害も
「バスの中で体を触られた」「ブタと呼ばれた」。統一地方選を機に女性への暴力根絶などに取り組む「女性と人権全国ネットワーク」(東京)が、うぐいす嬢など選挙活動に関わる女性へのセクハラ・パワハラ被害を明らかにしようと呼び掛けたところ、全国から31の事例が寄せられた。
中には「レイプ被害に遭った」との深刻な事例も。ネットワークの佐藤香共同代表は「選挙期間中は当選を目指して一致団結が求められ、被害を訴えても『我慢しろ』『和を乱すな』と無かったことにされてしまうことがある」と指摘する。
候補者が加害者になったのは8事例、運動員らが加害者になったのは23事例だった。
出所: 共同通信-2015/06/13
このように政治家や取り巻き連中が、裏では何をやっているのかわからない時代になっています。
“ あなたの家族や身内に被害者はいませんか? ”
そんな心配が脳裏をよぎります。
怪しい政治家には投票しないという決意が必要不可欠
今期、選挙法が改正され18歳から投票できるようになりました。
これをいいことと考えるか、悪いことと考えるかは、今後の投票態度によって変わると思います。
先に伝えておくとすれば、投票は親や友達など、自分以外の誰かに言われておこなうものではありません。
自分で「正しいこと」をみつけ、それに応えてくれる人を通じて、政策に参加することです。
また「正しいこと」とは、政治家のパフォーマンスにおどらされることや、
こじつけの正しさを信じることではありません。
「正しいこと」とは、真剣に自分で胸の中にある正しさと向き合い、
日本のこと、人々のこと、将来や未来のことを考えて出した答えにほかなりませんです。
それが、人々に示す、あなたの正しさなのですから。
意見交換会をしていれば投票の時は手作りポスターで事足りる
政治家は、どうして選挙期間中だけ、声がかれるまで奇声をあげて、選挙カーで走り回るのでしょうか?
あの姿は、どうみても異常者にしか見えませんし、迷惑行為で取り締まれないことため暴走族よりたちが悪い。
そのような人に投票する人も、また異常者なのかもしれませんが…地方の選挙は変なことばかりです。
市町村議員であれば、毎週のように公民館をまわり意見交換会を開催すれば政策の理解は深まります。
それ以上に顔と名前を覚えてもらうことができますし、仕事を理解されるわけですから、一石二鳥です。
しかし、そのようなことをやっている政治家は見たことがありません。
地方にはきれいな選挙ポスターを貼り、奇声を発する選挙カーで暴走行為を繰り返す迷惑な人しかいません。
もう地方も変わらないといけないのですから、モウロクしているような人たちには退いてもらわないといけません。
若手が勉強会のつもりで、地域の公民館をまわりながら、政策をきちんと伝えてまわるのもいいと思います。
そういった政治家であれば、マジックで名前を書いただけの手作りポスターで十分です。
政治家とは何ぞや!?
これまでマスコミの批判などから、政治家の真の姿さえわからなくなることがあります。
今の政治家で「政治家らしい」と思う人を見つけられないのも、事実なので、それは仕方ないことでもありますが、
政治家が国民の代表ということを考えれば、私たちがしっかりしていないということにもなります。
繰り返しになりますが、私たち一人ひとりが、政治家を見抜くようにならなくてはいけないということです。
政治家が、今の状態とはまるっきり反対に位置しますが
“ 国民の不安や不満を改善、解消するために政策をおこなう人 ”
であれば、国民は安心して暮らせるのではないでしょうか。
そのような人になるためには、どうすれば良いのでしょうか?
国民から意見を聞くことが必要ですし、市町村議員であれば住民との意見交換が必要不可欠と言えます。
国民や住民のほうを向いた政策をおこなう人が政治家ではないでしょうか。
そのような政治家にたくすのが、私たちに与えられた投票権ではないかと思います。
まとめ
この記事は、最近の政治が国民のほうをまったくみていないと感じ、未来を危惧するあまりに書いてしまいました。
政治は、国を滅ぼすだけでなく、人の心までむしばんでいきます。
今の日本に生まれ、仕事をしながら、楽しい生活、幸せな日々を送れていますか?
お金の心配ばかりで税金を納められないなど、
政治が発端となって、重税に苦しんでいるケースもあるのてはないでしょうか。
今はまだ自分ことと考えられない人もいると思いますが、今後、貧困の差が拡大していくと言われています。
下記の記事で伝えたように、固定化していると感じ入る人が多いのが日本の社会です。
そろそろ、これまでの政治家や取り巻き連中に任せる政治から、
信用できる政治家に託す政治へと転換していかないといけないのではないでしょうか。
日本は、私たちは、そんな時期に差し掛かっているような気がします。
2015/6/23 6:55:55