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ブログ記事|広告は効果がないのか1
広告は効果がないのか1
「自分が作りたいものを作る。客の注文などは聞かない」という
考えだと思われるでしょうが、実は違います。
他人と同じものを、他の店にあるものを作ってくれと頼むから
断られるのです。
他の店では出来ないので作ってくれと頼めば、喜んで引き受けてくれるでしょう。
サービスも同じです。プロなら無理な注文こそ喜んでやりましょう。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
広告とは本当に効果があるのか?
広告って本当に効果があるのか、これは経営者なら一度は考えることでしょう。
私は、長年作る側の人間でしたので、何の疑問も持たなかったのです。
多くの人に知ってもらうためには、広告する以外に方法はないだろう。
という考えでした。
確かに、スーパーやホームセンター・家電量販店などのように、
特売が商売の中心になるような場合は、チラシは絶対必要です。
チラシを打たなければ極端に売上が落ちるでしょう。
しかし、一般商品の場合、お客様を呼ぶために安売りはしますが、
それが、メインではありません。あくまでも、売りたい商品を
知ってもらうことが大事になります。
広告の手応えがない
この場合、広告での手応えが感じられない、ということを私自身も
感じるようになりました。
確かに、広告を打てば、お客様は増えたように感じる。
しかし、実際の売上にはあまり変化がない。
売れるのは、特売品だけで、利益は全く増えない。
というケースがあまりにも多いのです。
しかし、一方、広告により売れ出した商品も存在するのです。
では、同じような広告でありながら、どこが違うのだろうか。
それを研究するのが、マーケッティングであるわけです。
広告の役割は「商品認知」
まず、広告の役割とは「商品認知」があります。
商品・サービスの名前(ブランド名等)と内容をお客様に伝えることです。
広告を見たお客様が、商品が欲しくなり、お店に出かけて購入する。
というのが、広告の役割としての流れになります。
しかし、ちょっと待って下さい。スーパーの特売品なら、
こういう流れで商品を購入することもあるでしょう。
しかし、車やパソコン・家電など、そう簡単に購入しないのも事実です。
「商品認知」と「商品購入」は別
現在では、インターネットもあり、色んな情報を集めることも
容易です。広告で認知されても、それは候補に上がるだけで、
購入されるかどうかはわからないということです。
広告では、正確に伝えたが、購入決定には別のハードルがある
ということになります。
このことが、広告の効果がいまいち測れないということになります。
お客様への調査でも「購入決定で参考したものは?」という問いに対し
ホームページや口コミなどと答えられては、そのきっかけを作ったであろう
広告の効果は薄いと判断されてしまいがちです。
広告が直接の購入に繋がらなければ、効果がなかったと判断されがちなのです。
現在では、広告を見て購入を決定する
というケースは少ない。
結果、広告は効果がないと
判断しがちですが、
はたしてそうでしょうか?
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2015/6/21 22:16:56