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ブログ記事|ターゲットは臨機応変に変えよう
ターゲットは臨機応変に変えよう
特に、家電等のように、変化の激しい商品では覚えるのも大変です。
だったら、詳しいお客様に聞くようにしましょう。
商品に詳しいお客様は、そのことを話したがっています。
常連客が掴めて、なおかつ情報も手に入るのです。
一挙両得です。お客様に教えるという姿勢ではダメです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
省エネと言いながら消費を促す
マーケッティングとは、基本的には消費を促し、あくまでも
「消費により幸せになる」という考えです。
とはいえ、半社会的な行動につながるようなことはできません。
お客様を誘導するような広告や、詐欺的な表現は絶対にいけません。
このことはビジネス以前の問題です。
マーケッティングは常に社会の変化を見ながら、方針を立てなければ
なりませんが、消費に明るい未来を提示することからは、離れられません。
消費離れの傾向が現れたとしても、それを反映することはできません。
結果、経済的とか、省エネとか言いながら、消費を促すことになります。
個性化によりターゲットが絞り切れない
また、男女平等は当然のことでしょうが、ターゲットを決める場合、
まず最初に決めることは、男女別でしょう。
男性がターゲットなのか、女性がターゲットなのかを決定することから
始める場合が多いでしょう。
ファッションのように、最初から分かれている場合は問題ないのですが、
はっきりしていない場合は、問題です。
従来なら、家族という組織で、役割分担がはっきりしており、
日用品や食品などの短期使用の物は女性中心に、車等の長期使用の
耐久消費財は男性中心に企画を立てればよかったのです。
家単位から核家族へ、そして核家族でも個人を尊重するという
傾向が強くなり、おまけに女性が社会進出し、共稼ぎとなると
家庭によって役割分担が違ってきます。
ターゲットとして、男女で分けることすらできなくなったと言えます。
ターゲットは固定化しない
車でも、女性の考えも加味しなければなりません。
むしろ、女性に重きを置いた企画も考えられます。
逆に日用品でも、女性向けというのでなく、男性的な視点での
アプローチも有効かもしれません。
このように、マーケッティングでは、消費を促さなければ
ならないのに、ターゲットを非常に絞りにくくなっているのです。
男女別でさえ、どちらをターゲットにするのか決めがたいのです。
従来のイメージ通りに、消費者を考えていては、全く通用しない
ということになります。
上記の車しかり、パソコンや音響機器などメカニックなものは
従来は、男性をターゲットにしたデザインや広告でよかったのですが、
カラフルな色の車やパソコンが売れたりするように、女性も無視できない
というのが現状でしょう。
マーケッティングでは、ターゲットを絞り込むのが基本ですが、
これは、固定的に考えるのでなく、広告表現などで変化を先取り
すると同時に、反応により臨機応変にターゲットを変えていくことも
重要になってきたと言えます。
ターゲットは絞り込め
しかし、固定化してはいけない
社会は変化しています。
臨機応変に対応することも大事。
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2015/6/18 22:34:04