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ブログ記事|やっとマーケッティングが注目される
やっとマーケッティングが注目される
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それでは、今回もよろしくお願いします。
「バブル」という熱病に冒される
オイルショック後は、当然インフレとなり、狂乱物価の時代が来ます。
海外では、ベトナム戦争があり、国内では公害問題が浮上するなど、
非常に不安な時代でもありました。
同時に、物不足の時代も終わり、狂乱物価もあって、モノが売れなくなります。
そこで、売るための技術である、マーケッティングが注目されだすのですが、
ここで、日本では「バブル」と言う熱病に冒されます。
「バブル」とは、好景気だ感じられますが、実際に売れたのは、株と土地です。
これらは、他の商品と違い、供給はなく、一定量で固定されています。
需要だけで、値段がどんどん上がり続けるという、実態のない表面上の
値段だけが上がっていったのです。
とはいえ、大儲けした人が続出しました。
そして、株・土地で大儲けした人が、次のターゲットにしたのが
美術品や書画・骨董、高級車や高級時計・宝飾品、ブランド品でした。
これらは、高額であり、資産価値も高いので、儲けたお金をこういった
高級品に注ぎ込んだのです。
マーケッティングを「売りつける技術」に利用
しかし、これらは、さすがに高額ですので、簡単に売れるものでは
ありません。そこで目を付けたのが、マーケッティングの手法です。
消費者心理を煽り、売りつけようとしたのです。
結果、マーケッティングの手法とは、消費者心理を操る、胡散臭いもの
という印象が出来上がってしまったのです。
このように、日本では、まともにマーケッティングを実践したことが
なかったといえます。マーケッティングが真剣に研究され、日本でも
取り入れられるようになったのは「バブル」以降の不景気に突入してから
だといえます。
マーケッティングはいまだに誤解されている
しかし、未だに「良い商品を仕入れれば売れる」と言う考えや
マーケッティングとは、騙しのテクニックだという思い込みも残っています。
マーケッティングとは「売る技術」であり、決して「売りつける」
テクニックではありません。
競争が激しい現在では、どんなに良い商品を仕入れても
「売る技術」がなくては売れません。
「売る技術」であるマーケッティングが重要になった背景には
1 競争が激化した
2 社会が成熟し、物不足の時代が終わった
3 情報環境が変わった
ということが上げられます。
マーケッティングの差で勝負が決まる
当たり前のことだ、と思われるでしょうが、
上記の変化により、あなたの所の商品がいくら良くても、
ちょっとした「売り文句」で他の商品が市場をかっさらっていきます。
そうなれば、あなたの所の商品がいくら良くても、もう売れません。
市場を占有されては、入る余地がなくなってしまうのです。
商品の良さと同時に「売る技術」である、マーケッティングを
研究しなければ、決して競争に勝てないと言えます。
あなたの所の商品が優秀であればあるだけ、売れないというのは
非常に悔しいと思います。ちょっとした「売る技術」の違いで
差がついてしまうのが現実です。
「売る技術」を真剣に取り入れなければ
他の商品に先を越されます。
劣っている商品が売れて、
優れた商品が売れないということにもなります。
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2015/6/1 21:47:11