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ブログ記事|チラシは「出してから」が大事
チラシは「出してから」が大事
ヒット商品や有名ブランド品、そして、それ以外の商品。
しかし、それ以外の商品が売れているお店が繁盛店です。
それ以外の商品として、どいういった商品を選ぶかで
お店の特徴が出てくるのです。
決して、売れている商品を追いかけても繁盛店にはなれません。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
チラシは出せば終わりではない
多くの企業では、チラシをお店の販促活動と切り離して考えがちです。
チラシを出せば、お客様が来店され、売上が上がる。
と考え、お店での接客や対応と関連付けることをしません。
しかし、前回もお話したように、チラシだけで利益が出るほどの
売上を上げることは、非常に難しいのが現状です。
来店されたお客様は、大事にし今後も来店されるように対応しなければ
なりません。
そこで、チラシを出した後、どういった対応を取ったらいいのかを
考えてみましょう。
1 全従業員がチラシの内容を理解すること
自作・外注を問わず、チラシ制作には一部の人しか関わらないケースが
多いものです。とはいえ、全員参加が理想ですが従業員も忙しいので、
全員制作に関わることは難しいでしょう。
しかし、出来上がったチラシの内容を全従業員が知っておく必要はあります。
チラシの目的や、売りたい商品を理解し、接客するのは、最低限必要な
ことでしょう。
特売品すら知らない、などというケースもありましたが、これでは、
お客様に商品を勧めることすらできません。
全従業員が、チラシの目的に沿った接客ができるようにすべきです。
2 問い合わせや質問があった場合の対応を統一する
これは、上記と関連することですが、通販等の場合は、電話等での
対応になるわけですが、受け答えや注文の進め方に関しては、
はっきり決めて、統一しておくことが重要です。
また、店頭の接客等で質問があった場合でも、それに対応できるよう
あらかじめ、質問事項を想定して答え方等を決めておくことも重要です。
答えられなかったり、他の担当者に振るようでは、お店の信用を
失うことになります。
3 どの媒体での反応なのか知る
チラシを見て来店されたのか、たまたま来店されたのか、
また、知人の紹介等で来店されたのか等を知っておく必要があります。
これにより、チラシの反応率を把握し、次のチラシの制作に結びつける
ことは、重要です。
これは、チラシ等に割引券をつけたりして、把握する方法が取られます。
4 お客様を次の段階へ誘導する方法を決めておく
これは、非常に重要です。来店されたお客様を特売品の購入等だけで
終わらせていては、チラシの費用すら回収できません。
来店されたお客様を育てていき、トータルで利益を生み出すように
考えておかなければなりません。
このためには、お店の考え方(理念)等をお客様にしっかり
伝えるような方策を考えておく必要があります。
これには、小冊子やニュースレターのような、商品情報だけでなく
お店の情報を伝える媒体を手渡すなり、配布する方法を考えておく
ということで、お店の考えを理解・賛同してもらえるようにすべきです。
チラシは出せば終わりではありません。
お店全体でチラシの効果を上げるように
取り組むことが重要です。
チラシの反応率は非常に悪いのです。
最大限に活用しなければなりません。
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2015/5/26 22:55:20