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ブログ記事|『Blood Borne(ブラッドボーン)』はやっぱり神ゲーだった!
『Blood Borne(ブラッドボーン)』はやっぱり神ゲーだった!
以前ブログで紹介した Bloodborne(ブラッドボーン) 。
http://nito-nitto.com/348
なかなか時間が取れないながらも、ようやく1週目クリアしたので改めてレビューしようと思う。
ちなみに↓が今回1週目をクリアしたマイキャラ。
左隣にいるのはレベルアップをしてくれるお人形さん(ソウルシリーズでいう火防女ポジションのキャラクター)。
ブラッドボーンの特徴
大まかなゲーム性はデモンズソウルやダークソウルシリーズと同じで、 3人称視点 の
高難度アクションRPG となっている。
マップはダークソウルシリーズのように ほとんどのマップが地続き
で、シームレスに移動することができる。
また、一度死んだら、レベルアップや物品の購入に必要な「 血の意志
(ソウルシリーズでいうソウルみたいなもの)をその場に落とし、次に死ぬまでにその血の意志を拾わないとロストしてしまう点も同じ。
今作ならではの特徴としては次の点が挙げられる。
変形武器・銃
今までのシリーズで左手に持っていたのは主に盾だったが、今作では 銃 を持つことが多い。
盾が使い物にならなくなったことで、「とりあえず盾を構えて様子を見る」ということができなくなり、
回避をメインとしたスピード感のある戦闘 を行わなければならなくなった。
一方、右手に装備できる武器は 全ての武器にギミックが用意 されている。
例えばマイキャラの持っている斧の場合・・・。
ガシャンというかっこいいギミック音と共に柄がビヨーンと伸びて・・・。
両手持ちの斧に変化する。
武器によって射程が伸びたり、雷を纏わせたりなど様々な変化の仕方があるので、入手したらとりあえず変形させてみたくなる。
舞台
ソウルシリーズが中世を舞台にしていたのに対し、今作は 近世ヨーロッパ が舞台。
中世よりも年代が近いせいか、 より生々しいホラー色 が強くなった。
PS4ならではの綺麗な近世の街並みや服装の質感などは必見だ。
焚き火に集う人々(実はみんな敵)。
事後。
その他・オンライン要素
前作であったバックスタブ・パリィに近い、 内臓攻撃 も健在。
内臓に手を入れてグリグリ、ブシャーと引き抜く。
敵の攻撃のタイミングに合わせて銃を当てるか、背後から忍び寄って溜めR2攻撃を当てることで、敵が膝をつき、その隙にR1攻撃を当てることで発生する。
大ダメージで爽快感バツグン。
高難易度でライトゲーマーには敷居が高い本作ではあるが、1人で難しいボスなどの強敵には、 他のプレイヤーと共闘 することで立ち向かうことができる。
「 協力者 」が他のプレイヤー。
前作までまでの白ファントムとほぼ役割は同じ。
逆に他のプレイヤーのお手伝いをすることや、敵対プレイをすることなども可能。
ボスを撃破し、打ち合わせしたかのように一斉に祈るプレイヤー達。
ボスを倒した直後。
あんなに綺麗だったマイキャラが返り血で全身血だらけに・・・。
他にも服がヒラヒラしたり、細かいところまで結構凝っている。
1週目を一通りクリアしたが、攻略サイトなどを見ずにやったため、いっぱい素通りしてしまった要素があり、ストーリーもチンプンカンプンなまま終わってしまった。
自力でクリアしたかったので、オンライン要素もほぼスルー。
とりあえず、2週目は完全攻略目指してやろうと思う。
総評
ストーリーはよく分からないものの、 世界観・雰囲気は凄い 。
血がブシャブシャ飛び散ったり、グロい化け物が登場したり、胸糞悪い展開が続いたり、とにかく
人の嫌悪感をこれでもかと引き出す作品 となっている。
難易度的にはソウルシリーズより高め かもしれない。
ボリュームはダークソウルと同程度 くらい。
周回や沢山キャラクターを作るならこれくらいのボリュームがちょうど良いと思う(ダークソウル2は長すぎた)。
PS4持っているなら、買って損は無いゲームなので、みんなも一緒にプレイしようぜ!
4月7日の成果
FX +10095
ルール ○