ホームブログ記事 ▷ クレームを活用・利用しよう

ブログ記事|クレームを活用・利用しよう

クレームを活用・利用しよう

不思議な事に、決断することを逃げた場合、必ず後日同じような
決断を迫られます。
しかも、その決断は、段々重要かつ深刻なものになっていきます。
やはり、決断から逃げることは得策ではありません。

========================
自社のPRです。
A021.jpg

本年度の販促計画 を立てるチャンス
無料メール相談を ご利用ください。

詳細は下記ブログ記事をご覧ください。
  無料チラシ作成・無料メール相談 に関しては ⇒ 無料相談のご案内
  メール相談コースや業務内容 に関しては ⇒ 業務内容・価格表
  当社の会社概要全般 に関しては ⇒  会社案内・お問い合わせ

========================
以前お知らせしましたように
連休中は、完全休養にする予定ですので
記事の更新もストップします。

それでは、今回もよろしくお願いします。
2015_0427.jpg

クレームは歓迎すべきもの

 大企業などでは、クレームを非常に嫌う傾向にあります。
大企業だけではないかもしれません。全ての企業にとって
クレームはあまり歓迎されるものではないのでしょう。

 クレームに対して、即対応することは大事なのですが、
ただ単に、クレームを言った人に対してだけの対応では
その場しのぎの傾向があります。

 日本では、減点主義的な傾向があるため、特に大企業では
減点にならないように、クレームを担当者が処理し、
上司に報告しないという場合がよくあります。
しかし、クレームには、隠れた要望が入っている場合が
多くあります。


クレームにはヒントが満載

 クレームを解決することで、新業種や新製品の開発に
結びつくことがよくあります。
もちろん、隠れた不満にも、上昇のヒントが隠されています。
減点主義のように、ミスをしないようにするという取り組みでは
上昇は見込めません。

 クレームや隠れた不満から、次の展開のヒントを掴み取る
という積極的な考え方でないと、これからは生き残れないと
言えます。

 クレームや隠れた不満から、お客様の要望をつかみとる
ということは、全社をあげて取り組むべきことであり、
隠してしまうということは、非常な損失であるといえます。


クレームには全社をあげて取り組む

 伸びている会社では、クレームや隠れた不満から、
どんどん、新製品や新サービスを開拓しています。
お客様の方から、ヒントを下さるのです。
これを担当者の判断でもみ消すような行動はとらないように
指導すべきです。

 これには、クレームをむしろ歓迎するという考え方を
全従業員に徹底する必要があり、クレームや隠れた不満から
新商品や新サービスを開発していくという、姿勢や実績を
作り上げていかなければなりません。


クレームや隠れた不満には
新商品や新サービスのヒントが満載です。
クレームや隠れた不満は処理するのでなく
活用するという姿勢が大事です。


========================
自社のPRです。
A022.jpg

詳細は下記ブログ記事をご覧ください。
  無料チラシ作成・無料メール相談 に関しては ⇒ 無料相談のご案内
  メール相談コースや業務内容 に関しては ⇒ 業務内容・価格表
  当社の会社概要全般 に関しては ⇒  会社案内・お問い合わせ
========================
============================
まぐまぐで発行の「無料メルマガ」 を全面見直しました。
ブログで書いている事を、より詳しく説明しています。
ぜひ、申し込んでください。

タイトル 「あなたのお店が繁盛店に変身する方法」
■登録はこちら  http://www.mag2.com/m/0001627577.html
============================
2015/5/1 12:01:25

あなたの店が繁盛店に変身する方法

最近の注目記事

新着情報