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ブログ記事|自分の失敗を認めようとしない人間性で教師が続けられるのでしょうか?
自分の失敗を認めようとしない人間性で教師が続けられるのでしょうか?
判断を誤ることは誰にでもあります。しかし、失敗したことに気づいた後の対応が最も重要なのは言うまでもありません。
逆の立場の時は、逃げ道を全て塞いで失敗した人間を追い詰めないようにすることも大切です。
算数の プラスマイナス的な差し引き を持ち出して、兄の数々の所業を査定すれば、誰もが 兄が相当に悪い という判断を下すと思いますが、トータル的な差し引きの結果、貴方は相当に悪いから ‥‥ と言って、責め立てても、それは、非建設的で、過ぎ去ってしまったことは、どうにもなりません。
兄が積み(罪)重ねてきた、様々な所業に対して、母も私も、常に最初は、優しく(人間の持つ良心に基づき失敗を認めて反省する心に)語りかける姿勢で、様々な方向、様々な手段で、兄に改心するように働きかけをしてきました。
しかし、いずれの場合も、兄は、何ら歩みよりの姿勢を見せないばかりか、(逃げ回って、決して会おうとせず)時には手紙で、嘘で塗り固められた言い訳と自己弁護に徹した無反省な主張を繰り広げる手紙を送ってくるような事を行って、繰り返し私たちを哀しませ、憤らせます。
少し余談として逸れますが、間抜け甚だしいのは、嘘と言い訳に固められた証拠として残る手紙を送ってくることです。
しかも、(手紙として送られてきた)兄の主張を並べると、その時々で、その場しのぎの言い訳をしているので、兄の主張には、多くの矛盾が生じて一貫性もありません。
もしも、本気で兄の良心の回復を思って、全容を全て知りたいという方がいらっしゃるのであれば、兄の記した手紙の全てを読んでいただければ、私の言っていることが、その通りだということを解っていただけると思います。
話を本題に戻します。
兄にも人としての心があるのであれば ‥‥ 2011年5月の父が死ぬ前日に、危篤の連絡を受けた時に、行くべきかどうか迷った筈 です。
理由はともあれ、過去の(兄なりに)色々な事情があったにせよ、実の父親の危篤です。
駆けつけようと 心が揺れ動いた 筈です。
最初から 何があっても絶対に行かない と決めていて、知らせを聞いたところで、何も変わらなかったのであったならば、それは、あまりにも人として哀しすぎます。
正直を申せば、父には何があっても、兄になど絶対に知らせない と決めていた私でも、死が直前に迫って苦しんでいる父の姿を見れば、苦渋の選択として、兄に知らせることを決断しました。
これが、人間だと私は思います。
読者の方の多くが同じ見解を持たれると思いますが、危篤の知らせを聞き、迷った結果、それでも病院に駆けつける、最低でも、駆け付ける前に問い合わせの連絡を入れる、ということが 正しい選択 だったでしょう。
病院にも駆けつけず、(結果として)葬儀にも来ず、父の墓の場所さえも知らずに過ごしていた兄に対して、一周忌の前に母が兄に送った誘いの手紙は、危篤に対して駆けつけなかった選択の失敗を非難するものではなく、(きっと失敗を後悔しているだろうと思われた)兄への救いの手としての呼びかけをしたものだということは、読者の皆さんにも解っていただけると思います。
その後については、いずれ、このBLOGの中で、全文掲載を含めて、詳しく記す予定ですが、母が、もう生きていくことが出来ない と言って、泣き崩れて、その後、体調を著しく壊してしまった酷い内容の手紙を兄は母に送りつけ、そのことに激怒した私が送った手紙に対して、私は 介護放棄も葬儀無断欠席もしていない という小学生にも、一瞬で変だと解るような酷い主張を展開して、自分の判断の失敗など、微塵も感じていないことを示しました。(証拠の兄の自筆署名入りの手紙が我が家に残っています)
その後、弁護士を使って母と私を脅す、その状況下でも、兄に三回忌への参列を呼び掛けたにも関わらず拒否したこと。
全ての説得が難しく、家庭裁判所に相談して、調停を行い、裁判所に証人になってもらって、兄が改心するのであれば、全てを水に流して、一切の父への兄の(介護放棄による)未負担分の請求権も捨てるという兄にとって何の損もない条件提示を行い和解を呼び掛けましたが、決して私たちが認めることが出来ないような条件を突き付けてきたために和解も不成立になりました。
私が示した和解案には、もしも、和解を拒否したならば、調停は取り下げて、別の方法を行わざることを記してあり、BLOG掲載開始とまでは、明記されていなくとも、こうなることは承知の上で、和解をブチ壊したのです。
(仮に兄の読解力が著しく低かったとしても、お金だけ貰って依頼人の将来の幸せなど関係ないという酷い人間でない限り、兄の弁護士には、和解を蹴れば、どのような事が待っているかは予測できて、忠告もした筈でしょうから、兄が正常な知能と判断力を有していたならば、自らの失敗を感じている筈です)
兄は昔から、失敗したと感じても、その非を決して認めようとせず、ますます泥沼にはまっていくような人間だったのでしょうか?
私の知っている兄は、確かに、そのような傾向の性格ではありましたが、一連の父の件など、教育者としての人間性に関係する部分なので、これ以上、意固地になって自分の非を全く認めずに突き進んでも、プラスになることなど何もないと思われますが、引くことをしません。
このような人間性では、父の件だけでなく、教師としての日常で、(残念ながら人は失敗してしまうことのある生き物だから)ミスにより児童や保護者の方を傷つけてしまったとしても、自分の失敗を認めようとしないケースがあるのではないかと心配になります。(人間は年齢と共に頑固になりますから、このような生き方を続けていたならば、近いうちに父の件とは関係なく教師失格の烙印を押されてしまうことでしょう)
再度、話を戻しますが、これまでの、三回忌までの仏事に関しては、兄が参列を拒否したことの経緯を第三者の方がリアルタイムで知ることは出来ませんでしたが、来年(2017年)の七回忌に関しては、リアルタイムにBLOG掲載をしていきますので、兄に参列する意志があるのかないのか、参列しなかっとして供養をする意志があるのかないのか、供養する意志があれば、参列しなくても、当然、費用の一部を負担したい旨は言ってくる筈 で、何もなければ、供養する気持ちも皆無で、PTAの皆さんからは付け届けをホイホイもらっても、実の父親の供養に関しては、1円たちともお金を出したくない 守銭奴 だということが、順次、明らかになっていきます。
2014年1月20日の調停での和解交渉の時に示した私の和解案にも、この和解が不成立となれば、このようなBLOG掲載をせざるを得ないことは(ヒントとして)提示してあげており、兄は承知の上で、こうした現状となる道を選択し、(改心すれば、このBLOG掲載は、いつでも停止されることも承知の上で)、自分には失敗は皆無だという主張する生き方を選択しているのです。
( 続く )
その他のシリーズ
全ての説得を拒否した芸能人の子供が多く通っている誰もが名前を知っている有名私立小学校の教師をしている兄の悪業
各記事の一覧は下記のURLに載っております。
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16年に及ぶ父への介護放棄と父の死後、全く供養も行わずに未だに実父の墓の場所すら知らない有名私立小学校の教師をしている兄の悪業を掲載しています。
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世の中に物申す
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認知症の父の自宅介護
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育ててくれた親が病気になれば、介護をするのは人として当たり前のことです。(写真は大昔に父が箱根へ連れていってくれた時の写真です)
そんな父への介護のピークは、どの施設からも(病状が酷く)受け入れを断られ、2002年~2011年までの間に朝5時~夜中の2時まで毎日続けた自宅介護でした。
全ての説得を拒否した芸能人の子供が多く通っている誰もが名前を知っている有名私立小学校の教師をしている兄の悪業
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/ca82c30d916dba8ba415de28051e33a7
16年に及ぶ介護放棄を行って上、未だに父親の墓を知らず、その事実を保護者の方たち関係者に隠し、何食わぬ顔で教師を続けている人間です。
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エクセル便利メモ エクセルの便利メモ Excelを極めるにはVLOOKUP関数を使ってはいけない
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ランダムで古今東西の話が飛び出してくると思いますので、ご了承下さい。
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子供番組や絵本、アニメなど、決して馬鹿になど出来ず、逆に、大人の方が、その内容から大いに学ぶ場合も多くあり、そのようなものを取り上げていくシリーズとなります。
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遠き日の思い出
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一話完結・番外編・その他
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シリーズものでない一話完結の話を掲載しております。
Facebookのダイジェスト
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私がFacebookで掲載している記事をダイジェストで載せています。
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伝説のピアニスト 川上敦子さん (全25話)
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演奏不可能と言われたリストの超絶技巧練習曲(1837年版)を日本で初演したピアニスト
川上敦子さんのことを掲載したシリーズです。
最終話:2015年3月11日掲載
川上敦子さんから頂戴したお心
祖母の思い出 (全第14話 最終話を掲載)
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/4816511909af978673200140e1fbc228
4人の祖父母の中で唯一、長い交流のあった私が32歳の時に他界した祖母の思い出を記したシリーズとなります。
最終話:2015年6月10日掲載
多くの教えと思い出をありがとう。(シリーズ最終話)
重度の介護が必要だた父の緊急入院から納骨まで (全21話)
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/c203e74471097ecc448cff62eae56542
重度の介護状態で自宅介護を受けていた父が緊急入院して他界してしまった話を記したものです。
最終話:2014年11月29日掲載
認知症でも、まだ手が動かせていた頃の父が描いた絵
愛犬パークの15年の生涯 (全18話)
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/a8ccdc94c043ada8644af3606c3c34a5
保健所で殺処分されるところを助けられた生命。我が家に様々な想い出を残してくれた愛犬パークの15年の生涯を綴ります。
最新話:2015年11月30日掲載
母の腕の中で静かに天国へ旅立って逝ったパーク
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2016/12/18 3:00:30