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ブログ記事|女性アナウンサーに読ませるデリカシーの欠如にテレビのニュース報道の姿勢に違和感を感じました。

女性アナウンサーに読ませるデリカシーの欠如にテレビのニュース報道の姿勢に違和感を感じました。


昨日、大手予備校が出版した漢字問題集「生きるセンター漢字・小説語句」の内容の一部で性的な表現や女性を軽視するような問題が出題されていることへの批判を受け、自主回収するとのニュースが報道されました。

「彼女のなだらかな キュウリョウ(丘陵) をうっとりと眺めた」「胸のデカさに俺は キョソ(挙措) を失った」などカタカナを漢字にする問題で、性的表現が用いられていることに対し、問題集を使用した子供の親から苦情が寄せられたそうです。

この苦情は全くの正当に意見であり、予備校側は何の反論すら出来ずに自主回収を決定したことも、うなずけます。

しかし、テレビのニュースでこの話を知った私は、 テレビ局の姿勢に違和感 を感じました。

女性アナウンサー に、このニュースを読ませていたことです。

問題とされる性的表現の箇所が何処かを細かく取り上げる必要があるのかどうかも微妙だし、声に出して音声として報道する必要があるのかどうか‥‥(映像だけでも良いのではないか?)

100歩譲って、アナウンサーに声に出させて表現する必要性があったとしても、テレビ局には男性アナウンサーも多くいるのに、わざわざ女性アナウンサーに音読させる必要性はないと感じました。

著しいデリカシーの欠如なのか、他に何かの狙いがあって女性に読ませたのか、私には皆目、見当がつきませんが、ニュースを観ていて、テレビ局の姿勢に 不愉快な気持ち になりました。

報道すべきではない程度の内容‥‥とまでは言いませんが、限りあるニュース番組の時間の中で、このような事件を取り上げる必要があるのかどうか‥‥

それならば、もっと教育問題で、深く考えなければならない、昨年、産経ニュースインターネット版しか取り上げなかった、体罰をしたと一方的に解雇されてしまった私立小学校の先生がその処分を不服として裁判を起こしたニュース

 ブログタイトル: 体罰に該当するかをしっかり検証する必要性は大事 木にくくりつけた教師が懲戒解雇
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/0a131753af965e00fea4b58afbe412fb


長年に渡る介護放棄を行い未だに何の反省もせず、その事実を生徒さん・保護者の方たちに内緒にしている芸能人の子供が多く通う、誰もが名前を知っている学校の教師をしている私の実の兄の話

 ブログタイトル: 教師に道徳的指導を行うことはしないと明言した校長
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/75230bde65f63443231ecdd91304b401


これらの問題を取り上げて、世の中に 教育とは何か? を問題提起した方が良いと私は感じました。




( 続く )


前回の「世の中に物申す」の記事 正義を貫くことの大切さを諭すために使われた「四知」という言葉
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/9ae54e8f997630f4a821493002aba757



・シリーズ 世の中に物申す
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/5daf02cffe9da5b480f3820aa21dd756
 どのような不利益が降りかかったとしても、世の中に発信していかなくては‥‥と
 私の心が揺れ動くことを微力ながらも発信しています。



--- その他の連載中のシリーズ ---


・シリーズ 兄の良心の回復を願って
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/77bbdaaee9cb0875b7867e6f84584ad1
 小さい頃、とても心の優しい兄が、結婚を境に、性格が変わってしまい、人として、あり得ないような
 親不孝・介護放棄の限りを続けてしまっています。
 しかも、兄は芸能人の子供が多く通っていると言われれる誰もが名前を知っている有名私立小学校の教師です。
 兄は、親不孝・介護放棄の事実を生徒さん、保護者の方に隠し 教壇に立ち、担任を持っています。
 事情を知っている校長(当時)は所属する教師に道徳的な指導を行うことはないと明言し、事実を公表しないため
 生徒さん、保護者の皆さんには何も知らされず、このような状態が続いおり、1日も早い良心を回復を回復が
 私たち家族のためにも、学校で教わる生徒さんのためにも必要だと思い、(証拠が存在するなどの)事実に基づいた
 様々な話を綴っているシリーズとなります。



・シリーズ 認知症の父の自宅介護
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/357b83df4b2f1613c2fa5e366d6d96e3
 最後は、どの施設からも受け入れを断られる重度の症状になってしまったものの、その後、
 自宅で9年間の生命を全うした父の話となります。



・シリーズ 唯一の被爆国 日本の戦争について
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/fdaa79c8088b9c248a8b233e824576cf
 唯一の被爆国である日本の戦争について様々な角度から自分の思うことを記していきたいと思います。



・シリーズ 心の偏差値
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cb3273f5b779ad947160f885015d4e38
 頭デッカチ、頭がいくら良くても、本当に大切なのは心の豊かさ、その思いを綴っております。



・シリーズ 音楽の素晴らしさ
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/7e3b92fd45e0082610ac0f53b1c957c1
 音楽の素晴らしさを私の拙い文章でどこま表現できるかわかりませんが、記していきたいと思います。



・シリーズ 日本を思う
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/405be3999114db53c15c40c8f9074e75
 私が生まれ育った日本。 この日本を思う心を綴っていきたいと思います。



・シリーズ 遠き日の想い出
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/1fd8827372937ffcaeff5020c130d363
 発掘された小学校三年生(1975年)の日記や写真を中心に子供の頃の楽しかった想い出を振り返ります。
 (馬が子供の頃より大好きだった私がポニーに乗っている写真です)



・シリーズ 美味しいもの
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/d50801e93535e5d591d2f926236429cf  私が巡り遭えた美味しいものを載せていきます。



・重度の介護が必要だた父の緊急入院から納骨まで (全21話)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/c203e74471097ecc448cff62eae56542
 重度の介護状態で自宅介護を受けていた父が緊急入院して他界してしまった話を記したものです。


「一話完結・番外編・その他」シリーズの第1話からの各掲載のリンクは 下記のURL になります。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/6fb93531a650944a79df8f17953f0b2f



・私がFacebookで掲載している記事をダイジェストで載せています。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/b3416c4cddea8f8ef7dd0788fcd1aa47





--- 既に掲載完了済みのシリーズ ---



・伝説のピアニスト 川上敦子さん (全25話)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/425e60748dfa331bec8b445953003a7a

 演奏不可能と言われたリストの超絶技巧練習曲(1837年版)を日本で初演したピアニスト
 川上敦子さんのことを掲載したシリーズです。
  最終話:2015年3月11日掲載  川上敦子さんから頂戴したお心

 2015年11月 特別追加掲載(2話を追加)
  掲載日 2015年11月29日  2016年4月28日にカーネギーホールでのリサイタル【特別追加記事002】




・祖母の思い出 (全第14話 最終話を掲載)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/4816511909af978673200140e1fbc228

 4人の祖父母の中で唯一、長い交流のあった私が32歳の時に他界した祖母の思い出を記したシリーズとなります。
  最終話:2015年6月10日掲載  多くの教えと思い出をありがとう。(シリーズ最終話)




・重度の介護が必要だた父の緊急入院から納骨まで (全21話)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/c203e74471097ecc448cff62eae56542

 重度の介護状態で自宅介護を受けていた父が緊急入院して他界してしまった話を記したものです。
  最終話:2014年11月29日掲載  認知症でも、まだ手が動かせていた頃の父が描いた絵





・愛犬パークの15年の生涯 (全18話)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/a8ccdc94c043ada8644af3606c3c34a5

 保健所で殺処分されるところを助けられた生命。我が家に様々な想い出を残してくれた愛犬パークの15年の生涯を綴ります。
  最新話:2015年11月30日掲載  母の腕の中で静かに天国へ旅立って逝ったパーク




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2016/1/15 0:00:07

誰にも遠慮なく素直な気持ちを記します。

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