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ブログ記事|正義を貫くことの大切さを諭すために使われた「四知」という言葉
正義を貫くことの大切さを諭すために使われた「四知」という言葉
今は誰もいないから(誰も知らずにバレることはないから‥‥)と中国の後漢時代、不正を持ちかけられた時の役人の言葉です。
その役人は言いました。 「誰も知らない?」
貴方が不正を持ちかけてきたことを次のように言って キッパリ と断ったそうです。
私は知っている、貴方も知っている、天だって知っている、地だって知っている‥‥。
天と地と我と汝。
4つものものが知っている (=四知)
「誰も知らない不正など出来る訳がない。不正など行おうと考えること自体が間違いだ。」 と正義の大切さを語って、相手を諭したという話です。
( 続く )
前回の「世の中に物申す」の記事 私が名誉毀損罪の何を恐れ、何を心配しているかを記します
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2016/1/4 21:00:06