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2015年の自分の振り返り (Facebookより4月~6月のダイジェスト)

私のFacebookに掲載した2015年1月~3月までの主なものをダイジャストで紹介します。

[4月]

綺麗な桜を見ました。(4月4日)


4月11日に3月2日に他界したピエス(Piece)の納骨をしてきました。父と一緒のお墓です。



[5月]


庭に咲いているすずらん(5月9日に撮影)


買ったカーネーション(5月10日に撮影)


5月16日に家の中を整理して発掘された小学生の時に作った お相撲さんの人形
 

和菓子が大好きだった父には、しばしばお供えを買ってきまs。(5月24日撮影)


この年齢になっても、カッパ巻は好きです。(5月29日撮影)



[6月]


6月3日に今年初の茄子と大葉を庭から収穫してきました!


ハイビスカス(赤)が咲きました!(6月6日撮影)


6月6日に有楽町で東北のイベントで演奏されていたJAZZピアニスト&作曲家の馬場葉子さんの素敵な生演奏を聴きました。


川崎市公認の認知症家族の会 様より頂いたドライフラワー(6月11日撮影)

父が存命中に、この会と巡り遭えたことで、認知症という病気を臆して隠してはダメ だということを教えて頂きました。


庭に咲いた、私の大好きな花の紫陽花(6月11日撮影)


6月11日放映のNHKテレビ画面より。大河ドラマの「花燃ゆ」も毎週、楽しく観ていますが、それ以上の面白いのが、20時から毎週木曜に放送の時代劇「かぶき者慶次」です。

戦国時代末期の「かぶき者」の代名詞である前田慶次の晩年を物語化したものです。
 
「花燃ゆ」が歴代の大河ドラマの中でも、かなり史実に沿って作られれているのに比べ、「かぶき者慶次」は、正直、殆んど作り話です。
  
関ヶ原の合戦直前に恩のある石田三成に、前田慶次が三成の子供を預けられ、三成の子を自分の子供と偽り、唯一、バレたとしても三成の子供が殺されずに生きていける可能性のある上杉家で暮らしているという前田慶次の晩年の物語という設定です。
 
実際には、史実として石田三成には3人の男の子供がいましたが、毛利に騙しうちされて殺された1人を除いて、2人は関ヶ原の合戦以降も徳川家に許されて、何のおとがめもなく生涯を全うしていますので、石田三成の遺児を探そうと血眼になっている徳川家と前田慶次との攻防という物語自体、歴史と異なります。
 
しかし、ドラマに表現されている前田慶次の晩年の人間性、家族愛、人間愛、人の生命の重さなど、この物語で表現されている様々な素敵なものが多く、毎週、録画して楽しみに観ています。


私の母と私を守護して下さっている祖父(母の父)が愛用していた時計です。(6月12日撮影)

祖父は私が生まれる8年前に他界しているので、間違いなく50年以上も前の時計です。


祖父の命日の一日前の6月13日、母を連れて57年前に他界した祖父(母の父)のお墓参りに行ってきました。
 
1駅前の信濃町で下車して、私が産まれた 慶應義塾大学病院 経由で祖父の母がある「東福院」まで歩いいきました。
 
祖父の墓と私が産まれた病院の距離は1km強と、とても近かったことも確認できました。(お墓参り後、四谷で母と昼食を食べました。)


庭に咲いていた紫陽花を父の墓へ持っていきました。(6月14日撮影)








庭でアガパンサスが綺麗に咲きました。(6月18日撮影)


今年の初物の桃をお供えしました。(6月20日撮影)


庭で収穫したキュウリと枝豆です。(6月24日撮影)


6月27日に撮った私の前の席に座っていた男性の写真です。

自分が偉い訳でもないのに隣の人に窮屈な思いをさせても平気でいられる人間性。 この写真を家族や大切な人が見たら、どう思うのだろう。



Facebookで掲載した記事のダイジェストの各年代別のガイドは下記のURLとなります。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/b3416c4cddea8f8ef7dd0788fcd1aa47

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2016/1/3 19:00:09

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