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ブログ記事|2015年の自分の振り返り (Facebookより1月~3月のダイジェスト)

2015年の自分の振り返り (Facebookより1月~3月のダイジェスト)

私のFacebookに掲載した2015年1月~3月までの主なものをダイジャストで紹介します。

[1月]


1月2日に父の墓へ新年の挨拶へ行きました。


1月7日に七草粥を食べました。


1月9日にFacebookに掲載した内容。

先ほど乗った、いつもの混んだ山手線は思いっきり寄りかかられた隣にいた女性が手すりに押しつけられて本当に大変そうでした。

必死に押し戻そうとしても、寄りかかっている50代ぐらいの男性にはプレスを緩めようという意志が全くない様子です。

私の脇にほんの少しだけ余裕があったので私が右へ寄って空間を作り、その女性に 「大変ですね。こちらへどうぞ」 と声を掛けると 「ありがとうございます。」 と女性より返事が返ってきて、何とかピンチを脱しました。

半分、意地悪でプレスしていた男性、さすがにバツの悪そうな表情してました。

軽く私に会釈して、2駅先で、その女性は下車していきました。


夏の花ですが1月10日にハイビスカスが見事に咲きました!


今年は三が日期間中に出来ず1月12日に父の(仏壇の)部屋で一緒に食事をしました。


父の存命中の自宅介護のベッドに載っているピエスの動画が1月22日に発見され、掲載しました。

今まで誰にも見せたことのない、生きていた頃の闘病中の父とピエスの話の動画です。(まだアナログテレビの時代の動画)
 
画質が悪いですが、脳梗塞によって、どこの施設からも入所を断られたほど酷い病状で闘病中の父は、胃瘻で昼食中です。(だから介護用ベッドで身体を起こしています)

ベッドにいる時間が長くなり、父の足が重たくなってしまうからと、強制的にピエスをベッドから降ろすとことの動画です。
 
ピエスはイヤイヤながら、強制的に降ろされているところが、リアルです。


都心では殆んど雪は積もらなかったですが、我が家の近くは1月31日に、こんなに雪が積もりました。


[2月]
 

ご近所で飼われている猫ちゃんが頻繁に遊びにくるので2月11日に写真を撮りました。

実は、(飼い主さんより説明を受けていましたが)この猫ちゃん、生まれながらに白血病ウイルスに冒されていて、長生きは出来ない運命。秋には他界し舞うのですが、頻繁に我が家に遊びに来ていました。


Facebookで2月22日に初めて公表しましたが、写真でも解る通り、20歳を目前にしていた愛猫のピエス(Piece)の体調が悪く、こんなに痩せてしまいました。


もう風前の灯のピエスの生命でしたが、苦渋の選択を2月27日にしました。

以前より予定していた私が世界一だと思うピアニストの川上敦子さんのコンサートが2月28日に大阪であります。(大阪へ行けば2月28日には電車がなくない帰って来られません)

ピエスの死に際に立ち会えない心配が濃厚だったので、大阪へ行くことを中止するか、とても悩みました。

しかし、ピエスは 「中止なんかしては駄目! 大阪へ行ってきてよ!」 と私に言うだろう‥‥。 そう思って大阪行きを決断し、思いっきり楽しんでくることを心に決めました。


2月28日に大阪リーガロイヤルホテルで行われた川上敦子さんのオールリストプログラムによるコンサート。 とても素晴らしい演奏 でした。

川上敦子さんの素晴らしさを記したBLOG記事のURLは下記となります。(第21話~25話までが大阪のコンサートの話です)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/425e60748dfa331bec8b445953003a7a



[3月]


何とか間に合いました! 3月1日に大阪から戻った時のピエスです。

もう自力で起き上がる力もありませんでしたが、私が家に到着した時、首を持ち上げて、会えたことを喜んでくれました。(日付が変わった3月2日の3時に天国へ旅立っていきました)














満20歳まで残りがちょうど2ヶ月でしたが、ピエスは天国へ旅立っていきました。

自宅介護時代の父を支えてくれました。

生まれながらの食道障害だったピエスでしたが、とても丈夫な骨をしていました。

遺骨は自宅に数週間ほど置いた後、ピエスが大好きだった父と一緒の墓地に納骨されました。

他界したピエスが自宅介護時代の父を精神的に支えてくれた話のURLは下記となります。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/070927f53b22e9404b843bbd3e3e15e6








この4枚の写真は自宅の庭の花を3月14日に撮ったもので、春の訪れを感じました。


3月15日の朝刊。

色々と重なることがあるのでしょう。母が涙していました。

マインドコントロールの恐ろしさや、犯罪者でなくとも、道徳的な道を外れてしまった子供に対する親の心境など。






3月21日のお彼岸で父の墓地で撮った写真3枚です。

父はお花が多い自然の豊かな場所で眠っています。





2014年の自分の振り返り (Facebookより10月~12月のダイジェスト)
 http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/e81a21ff2dc6342ed5a6f8048b845710

このBlogの他の連載中、連載完了の各シリーズの目次へのリンクは 下記のURL になります。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954

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2016/1/2 21:00:07

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