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自分を基準にするから判断を誤るのです!

自分が怖いから相手も一緒だとは限りません。恐怖に限らず、自分が※※だから相手も同じだと考えること自体が、そもそも間違っています。。

兄夫婦は、少なくとも自分たちが介護放棄をして事実が他人に知られれれば批判は免れないだろうと認識しているようです。

「私は介護放棄も葬儀無断欠席もしていません!」 と手紙に記した主張が、世の中に通用しないことを自覚しているからこそ、決して生徒さんや保護者の皆さんに、自論を説明しようとはしません。

ハッキリ言って、兄夫婦が、自分たちの主張を誰も受け容れてもらえないことを悟っている時点で、もう結論は出ているのです。

兄夫婦が潔く、この事を認めて、人としての あるべき正しい姿 に戻ろうしていれば、この問題は解決に向かった筈です。

母や私が、正しい道に戻ろうとする血の繋がった肉親に、追い討ちをかけるような、報復的な態度に出る訳がありません。

もしも、兄夫婦が、過去の自分たちの悪業に対して、母や私からの報復を恐れているのだとしたならば、まさに今回のBLOGテーマそのものです。

兄夫婦が、逆の立場だったならば、兄夫婦は、心から過ちを反省して更生しようとする人間に、情け容赦なく報復をするような人間 だということを証明しているようなものです。

兄が自筆署名入りの手紙で学校全体が母を異常者だと見做している‥‥という小手先のデマカセを言った事が発端になり、私が校長に真偽を確認する必要が生じました。

その結果、兄夫婦の 介護放棄と葬儀欠席の親不孝の事実 が逆に校長にバレてしまったのです。

まさに 自業自得のジ・エンド となった時点で、心の更生を目指すべきでしたが、兄夫婦は違ったのです。

黒を白と言い張り、実家に頭に下げることを拒否しました。

どんなに批判をされても‥‥ いかに自分が不利な状況に陥っても全体に実家に頭など下げない!

という強い覚悟で人生を送ろうとするのであれば、それはそれで、ある意味で立派ですが、不都合な情報は保護者の皆さんに内緒にして、自分の教師という職業には何がなんでもしがみつき、秘密を暴露するかもしれない私たちには、どのような手段を使ってでも、黙らせようとする、人間として最低な道 を選択したようです。

どのように学校側を説得したのか? 兄夫婦のペテン師としての説得力がとてつもなく凄いのか、学校側の思慮深さが著しく足りないのか、理由など私には、わかりませんが、兄夫婦は、学校側を自分の味方につけることに成功したようです。

きっと今後も兄や兄の所属する有名私立小学校が方針を変えることがないでしょうから、後々に掲載するBLOGにて、詳しく、その後の兄の所業について載せていくことになりますが、兄は2012年9月に突然、弁護士を使って、弁護士名による内容証明郵便を母と私宛に送りつけ、脅すことで、私を黙らせようと画策してきました。

今後、何か自分に不利益なことがあれば、法的手段により訴える可能性がある‥‥という内容が記されていました。

介護放棄を行った人間が自分の生命も削って一生懸命に介護を行った人間を、何かあれば法的に訴える と脅すなど、本末転倒なあり得ないような話であり、何も恐る必要もなく、兄に雇われた弁護士の送ってきた内容証明郵便など、何も怖いこともなく、私には無意味だったのですが、きっと兄嫁の一族には、過去に 弁護士を使って相手を脅して黒を白と言い張って黙らせた成功体験 があったのでしょう。

私には、全く無意味な攻撃だということに気づかない間違った判断をして、無駄に弁護士にお金を支払ったのでしょう。

この兄が弁護士を使って脅したことが、逆に私が私が素晴らしい弁護士さんと巡り合うキッカケを作りましたが‥‥。

その後、調停にまで発展しましたが、調停の和解が不成立となれば、私が諦めておとなしくなると、兄や有名私立小学校は、勝手に考えたのでしょう。

全くの判断ミスで、いよいよ、私がBLOG化してネット掲載しようと思うキッカケを作ってしまったのです。

そもそも、私を黙らせようと思っている時点で、大きな判断ミスです。

どんなことがあっても、どのような脅迫をされようが、私が屈服することなどありません。


最後にこの写真。

ご覧になった方の殆んどは、何も感じないと思いますが、私にとっては、これでも限界に近いです。

ここまでリアリティーがなくても、私は、この生き物が大嫌いで怖いのです。

他の人が怖れる、多くの物に恐怖を感じない私ですが、この生き物だけは、本当に怖いのです。

テレビに映るだけで、一瞬で悲鳴をあげてしまうほど怖いのです。

画面に写っているものは、直接、私を襲ってこないことは解るから、本来は怖くない。

あの映画エイリアンも、とても気味が悪いと感じながらも、30分ぐらいは観ることが出来ましたが、この写真の生き物は、テレビに一瞬だけでも写っただけで、私には、怖くて怖くて、どうにもなりません。

このように、人間の感覚など、千差万別で、自分を基準に判断することは、とてもナンセンスだと思います。


( 続く )


関連情報

道徳観が欠落した教師を糾弾する緊急保護者会
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/27c818fc50366bc289fdd9c548d2785f


「心の偏差値」シリーズの一つ前の掲載 神様の品格(そのジャッジと対処の公平性) のURLです。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/4db67cfad7c6b471e0c4de5756bb68aa

「心の偏差値」シリーズの各掲載のURLです。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cb3273f5b779ad947160f885015d4e38

他の連載シリーズのガイドページへのURLです。
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954

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2015/11/23 0:00:11

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