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ブログ記事|私が名誉毀損罪の何を恐れ、何を心配しているかを記します
私が名誉毀損罪の何を恐れ、何を心配しているかを記します
名誉毀損罪は公表された話が事実かどうかが問題ではなく、情報が流布された側が不利益を被ったか否かが問題にされる法律です。
自分の悪事を世間に内緒にして世の中の信用を保っていた人間が、誰かに事実を暴露され、信用を失って酷い目にあった場合に、バレされた人間がバラした人間を訴えると、悪事を隠していた悪い人間が勝訴してしまうことが十分に有り得るのです。
名誉毀損罪 とは、そのような法律なのです。
未だに多くの方が間違った解釈をしていて、流布された情報が 真実か否か が法廷で争われていると思っている方が実に多いのです。
自分の祖母を死に追いやった過失致死罪の疑いのある所業を行い、脳梗塞による重度の認知症で身体障害1級、要介護5の最大級の酷い病状で自宅介護を余儀なくされていた実の父親に対する介護放棄(民法第877条違反の疑い)を行い、危篤の報を無視して葬儀にも無断欠席し、未だに有名私立小学校の教師をしている私の兄は父の墓の場所する知りません。
教師の人間的な資質 に関するこうした重大な事実が生徒さん、保護者の皆さんに隠され、正しく情報が伝わっていないことは、大いなる問題なことだと私は思います。
この事実を生徒さんや保護者の皆様に教えることは、正義 以外の何物でもないと私は思います。
例え、名誉毀損罪なる法律により、私が訴えられ、敗訴したとしても、そのことを恐れて何もしないようでは、人間として、お終いだと私は思います。
その意味では、恐れは何もないのですが、困ったことは、先に述べたことです。
名誉毀損罪で訴えて、訴えた側が勝訴すると、あたかも 暴露された悪事は根も葉もない嘘だった と世の中に思われてしまう危険が大きいからです。
その部分を心配しているだけなのです。
尚、いくら自業自得とはいえ、実の兄の悪業が暴露され、彼が教師として学校にいられなくなうようなことが起こることは、弟の私には、耐え難く辛い話ではありますが、そうした肉親の情のために 社会正義 の実行を躊躇することは、人として許されないことで、今後、いかなる妨害が行われようとも、私が屈することはありませんし、私がもしも不審な急死をしてしまった場合にも、このBLOGは残りますし、万が一に備えて、私が死んでも、時限爆弾的な発動は行えるようにしてあります。、
関連情報
以前、名誉毀損罪について記したBLOG その悪事が揺るぎない事実であっても訴えられてしまう可能性があります。【名誉毀損罪】は下記のURLに載せてあります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cee07f5afbe4a9f0bc1375044eeb8ff3
( 続く )
前回の「世の中に物申す」の記事 学校教育に求められる倫理観は公立校の方が高いかも?
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f81bc942923e8602fe4fc57ce84dc97e
「世の中に物申す」シリーズの各掲載記事のリンクこちらになります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/5daf02cffe9da5b480f3820aa21dd756
このBlogの他の連載中、連載完了の各シリーズの目次へのリンクは 下記のURL になります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954
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2015/11/23 0:00:11