ホーム ▷ ブログ記事 ▷ 誕生日を狙って嘘を並べて母を傷つける手紙を送ってきた兄
ブログ記事|誕生日を狙って嘘を並べて母を傷つける手紙を送ってきた兄
誕生日を狙って嘘を並べて母を傷つける手紙を送ってきた兄
兄は嘘で構築された話に基づき母を徹底的に侮辱した手紙を送ってくるような人間でした。
既にBlogにて兄が
①声が掛かれば駆けつけるつもらだった自分は介護放棄はしていない
②実家から直接連絡がなく気に入らなかっただけで危篤の報に駆けつける意思はあった
という小学生が聞いても NG確実 な自己弁護の主張を記した手紙を送ってきたことは述べています。
その手紙の中には、その他に、自らの正当性を主張するために嘘で固められた 死んだ父と年老いた母を侮辱 する様々なことが記されてありました。
私の母の誕生日は8月14日です。
厳密には手紙が到着したのは前日でしたが、手紙を読んだ母が どのような気持ちで誕生日を迎える ことになるかなど、兄には全くお構いなしのようでした。
‥‥というか、手紙には、勿論、母の誕生日のこと(祝いの言葉)などは全く記載されてなく、私の送った手紙への反論にしては、少し日数が開いていたこともあり、母の誕生日を狙って送ってきた疑惑すらあります。
それほど、酷い内容が手紙に記されていました。
実は、この手紙の時点では、兄のターゲットは母 でした。
私に対して、「貴方は知らなかったかもしれませんが、実は、※※なことがあって‥‥」 という語り口で、いかに自分が辛い目にあったのかの作り話が、いくつも綴られています。
一緒に私も自宅で暮らしていましたから、兄の事実と異なる作り話など、すぐに嘘だと解るにもかかわらず、滔々と嘘の話を並べてきたことには、怒りに加え、唖然としました。
ちなみに母は毎日 日記を記している ので、兄が勝手に話を作っても、すぐに嘘だとバレるのにもかかわらず‥‥。
兄も母が日記をつけていたことは知っていた筈で、他界した父よりも兄の脳は病気の冒されてしまっているのか? と心配にすらなりました。
忌まわしい兄の最初の自己弁護の手紙を思い出すだけでも気分が悪くなりますが、嘘で固められた母への侮辱がどのような内容だったのか、全部を記すのも、私の心が痛みますので、既にBlogでも紹介した話を中心に、そのいくつかを紹介します。
最初に紹介するのは、兄の結婚式に着る母の服にまで干渉してきた失礼な兄嫁一族の話
既に下記URLにBlog化して掲載済ですが
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/d83b2bb469273706d4c40e5f1284d13f
兄の手紙の中では、(私の)母は結婚前より私たちの結婚に反対していて、結婚式の洋服でもめた時に毎日、嫁の実家に電話をして嫌がらせをして、嫁の父親が一喝するまで、その嫌がらせは続いたことを貴方はしらないでしょう?
と手紙に書いてきました。
全くもって、唖然とする話です。当時(兄が婚約して結婚する1996年~1997年)、我が家では固定電話の通話記録をNTTから取り寄せ、その結果を冷蔵庫に貼って全員が不必要な通話をしていない証を示していました。
携帯電話のなかった時代に、毎日のように母が兄嫁の実家に嫌がらせの電話をしていたとしたならば、家族が通話記録で気づきますが、そのような事実は全くありませんでした。
逆に母が兄嫁の母親から、結婚式で和服を着るように、しつこく迫られ、私が在宅中の土曜日だったと思いますが、いくら話をしても平行線なので、今日は電話を切ろうとする母に対して、あまりにも、しつこく食い下がって電話を切らない兄嫁の母親の態度をみかねて、私が自宅から一番近い公衆電話まで歩いていき、自分の自宅へ電話を掛けてキャッチホンを作動させて、それを理由でに母に電話を切るキッカケを提供した記憶さえあります。
被害者の母が、兄の手紙では、結婚前から結婚を妨害する加害者に変わってしまっていました。
もう一つ、これも既に既に下記URLにBlog化して掲載済ですが
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/aff87e65458c8c611516a155fbc6ddfc
余命残り少ない祖母(母の母)に対して、孫たちは、決して面会に行ってはいけない という親戚全員で決めたことを破り、勝手に見舞いに行った兄夫婦。
その翌日より祖母の病状は急変して他界してしまった、その行為は、弁護士さんによれば、過失致死罪 という刑事罰に該当する懸念が非常に強い悪業を行った兄夫婦だったのですが、そのことに関連したことも、兄の手紙の記述では、次のようになります。
(勝手に禁止された見舞いに行った反省などには全く触れずに)祖母の葬儀の時に、妻と私がどんなに辛い仕打ちを受けたか解りますか? 火葬が完了するまでの待っている時間などの空き時間に、親戚の誰も私たち夫婦に会話しようとしないんですよ。唯一、世間話に応じてくれたのは、遠い親戚の※※さん夫妻だけだったんです。こんな酷い仕打ちを私たちはされたのです。
既に掲載済のBlogにも記してありますが、過失致死罪に該当する懸念が非常に高い悪業を行った兄夫婦の事情を知っている親戚の中で、世間話をしようとする人など、誰もいなかったと思います。
母も私も、ただただ兄夫婦の悪業に対して、※※家(←私の本名)の人間として、親戚たちに平謝りするしかない立場でしたので、親戚たちに どうか無理を承知で兄夫婦と世間話をしてください などと、とてもお願い出来る立場ではありませんでした。
しかし、兄が作った嘘の物語では、母が親戚全員に根回しをして、兄夫婦と世間話を一切しないように意地悪を頼んだことになっています。
行き場のない兄夫婦に助け舟を出して、こっちに座れば? との助け舟を出してあげた母の優しさなど、兄夫婦には全く記憶にないようです。
このような調子で、他にも全く事実と異なる 作り話の嘘 が次々と出てくる、酷い手紙が母の誕生日の前日に送られてきたのです。
この手紙には、同時に死んだ父を冒涜するような、酷いことも書いてあり、(そのことは次のBlogに記しますが)母は、失意の中で2012年8月14日に74歳の誕生日を迎えなければならなかったのです。
その日、せめてもの私の母に出来ることとして、兄が送ってきた手紙の全ての内容に対する反論を綴ったA4サイズ7枚に及ぶ手紙を書き、母に読んでもらった上で、兄への郵送を行いました。
--------------------------------
2012年 8月 14日
※※ ※※ 様
貴方からの回答の手紙を受け取った。それなりの覚悟を持って貴方も手紙を送ってきたものと解釈した。
(以下 省略 A4 7ページに及ぶ、兄への反論の手紙の冒頭)
--------------------------------
( 続く )
関連情報
・小学生に話したい特別授業
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/ea87e2a5ab195b0f22e9ac2c92a989a5
・兄が勤める小学校の校長の名前
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/04ec10f64370f8dce1c4249fe1cc1107
・芸能人の子供が多く通っていると言われる有名私立小学校の校長の人格
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/1f60257e5a7c335831ecb05579ec9c38
・【兄の悪業の事実 =過失致死罪の可能性大】殺人とまでは言わないけれど、それに近いこと
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/aff87e65458c8c611516a155fbc6ddfc
・それが教師のすることか! 親のエゴで、そんなことをする権利などない
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/c5ddf9118417d2cdae8dcf8869fc8cec
・(私論)私立小学校・私立中学校について
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/aeed6f55232f962f89470118746211a8
・人として決して許せない! 子供が親に対して書いてはいけない手紙
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/7e44f724c7532d062834d7c9f7f58fa4
・介護放棄 「高い学費との評判の有名私立小学校教師=私の兄は父親の墓の場所すら知らない親不孝」 道徳ゼロ
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/bfffd83f78c074532e3334c42f5897ff
・4380万円の父の介護費用を1円も払わない兄に対して提示した調停和解案を全文掲載
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/fc6a8966824cbdc2c1c54b144cffba8b?fm=entry_awp
・こうして兄はマインドコントロールされてしまいました
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f42da295cb500583c21d4756d099d316?fm=entry_awp
・もしも兄が改心したならば、天国の父は許すだろうか?
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cec4e3c9727c0dbc50cb32571240d519
「兄の良心の回復を願って」シリーズの前回の掲載 本当は駆けつけたかったんだよね? お兄ちゃん。 のリンクは下記のURLになります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/d15925e7008e250cdad216300afc397a?fm=entry_awp
「兄の良心の回復を願って」シリーズの各掲載のリンクは 下記のURL になります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/77bbdaaee9cb0875b7867e6f84584ad1
このBlogの他の連載中、連載完了の各シリーズの目次へのリンクは 下記のURL になります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954
音楽(クラシック) ブログランキングへ
福祉・介護 ブログランキングへ
にほんブログ村
2015/11/7 21:00:13