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嘘つき教師が語った数々の自己弁護


「連絡がなかっただけで、何かあれば駆けつけるつもりだったから私は介護放棄などしていない」と兄は大嘘をつきました。

父が他界する4年も前に説得していた親戚宛に 「私は実家と親戚たちとの縁を切ります。今後、引っ越しをしても住所を教えるつもりもありません。」 と自筆署名入りの絶縁状を送り、兄は介護を拒否しています。

Blog掲載のためボカしていますが、証拠の手紙が我が家にあります。

校長のアドバイスに従い私が送った手紙への兄からの返答(自己弁護)の中で 「妻はお父さんのことを尊敬していて、介護の必要なお父さんのためにヘルパーの資格も取り、何かの時に駆けつけるために準備をしていました。」 という呆れる内容まで記されていました。

本当に父のことを尊敬して心配していれば、見舞いに来る筈ですが、兄嫁は、結婚後、電話1本、実家にかけてきたことすらありません。

危篤の知らせ にも駆けつけなかった事実を兄の担任している生徒さんたちが知れば、全員が100% 先生が間違っている! と言うでしょう。

国語辞典で調べると、確かに 「集中治療室への緊急入院」は「危篤」と完全なイコールではありませんが、知らせを聞いてもノーアクションだった兄の判断を正しいと支持する生徒さんなど誰もいない筈です。

自分を育ててくれた親に何かあれば、(物理的に可能な距離にいる限り)真っ先に飛んでいくのは、人として当たり前 のことです。

駆けつけることに、理由も理屈もありません。

これが、 人間が人間たる所以 ですから。

これまでの自分の悪業を振り返り、危篤の知らせ をもらえたことに心より感謝して、反省するのが、人の心を持った者のすることです。

実家の連絡方法が気に入らず、強い憤りを覚えたなどと言うこと自体 言語道断 甚だしいものです。

こんな教師に教わりたい人はいるでしょうか?



( 続く )


関連情報

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「兄の良心の回復を願って」シリーズの前回の掲載 介護放棄も葬儀無断欠席もしていないという兄の呆れる主張 のリンクは下記のURLになります。
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/4f6ee62c10ca8bad5a83686d3cf70199

「兄の良心の回復を願って」シリーズの各掲載のリンクは 下記のURL になります。
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/77bbdaaee9cb0875b7867e6f84584ad1

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2015/11/4 23:00:11

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