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ブログ記事|道徳教育の議論以前に教師不適格者を放置するな!
道徳教育の議論以前に教師不適格者を放置するな!
学校での道徳教育の是非は突き詰めれば何を教えるのかに尽きます。
教える内容により、賛成するか反対するかを決める人も多いでしょう。
しかし、「何を教えるか」以前に大切なことは、「誰が教えるか」 です。
「道徳教育をする」・「道徳教育をしない」にかかわらず、道徳的に欠落した人間に教師をやらせては駄目です。
これに反対する人はいないでしょう。
しかし、生徒さんや保護者の皆さんが真実を知らないことをいいことに、道徳的に欠落している教師を放置し、担任までさせている学校もあります。
学校がすべきことは、道徳的に欠落した教師を放置することや、切る(懲戒解雇)することではありません。
教師とて人間だから道を誤ることもあるでしょう。
正しい道へ引き戻すよう諭すこと だと私は思います。
是非、政治家や文科省の役人の方にも、下記のURLのリンクを読んで頂きたいです。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/75230bde65f63443231ecdd91304b401
( 続く )
前回の「世の中に物申す」の記事 法令遵守だけではない「コンプライアンスの本当の意味」
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/6223cc79af9b0db660e96851ed03c9ef
「世の中に物申す」シリーズの各掲載記事のリンクこちらになります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/5daf02cffe9da5b480f3820aa21dd756
このBlogの他の連載中、連載完了の各シリーズの目次へのリンクは 下記のURL になります。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954
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2015/10/30 1:00:12