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ブログ記事|作業主任者の講習
作業主任者の講習
今週の14日(火)~16日(木)間に、大分県労働基準協会が実施する
『酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習』に行ってきました。
なぜ、この講習を受けてきたのかというと、大分市では下水道設計時
に酸素濃度と硫化水素濃度の測定が必要であり、マンホールを開けた
際に危険がないようにしているようです。
さて、講習の日程はというと、
1) 14日・・・テキストを使った講習
2) 15日・・・テキストを使った講習(午前と午後3時まで)
択一試験(午後3時から4時まで)
3) 16日・・・緊急処置の講習+実地試験(午前)
測定機械の講習+実地試験(午後)
と非常に長い3日間でした(^_^;)
そして、最終日に合格者の発表があり無事に
『酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者』
となることができました(^_^)/
まぁ~択一試験は講習時に出るところを教えてくれる←マジッすかΣ(Д゚;/)
ので、受からないとおかしいですよね~(^_^;)
それでも、不安だったので試験前日に講習で習ったことをノートにまとめて
3時間ほど勉強しました。
試験中は、隣のオッちゃんが『あ~難しい、あ~難しい』と連呼していました。
確かに、前半部分は思ったより難しくて全くの無勉強だと厳しい内容だった
と思います(^_^;)
でも、後半は常識で考えたら分かる問題が多かったので結果的には
無勉強でも4~5割はとれると思います。
合格基準が1教科40点以上でトータル6割以上で合格となります。
実地試験は、人形を使った人命救助と実際の測定機器を使った測定です。
人命救助は、運転免許取得以来しておらず、また人前でやるため緊張しまし(^_^;)
実際の測定機器を使った試験は、何度か練習させてくれるので良かったのです。
しかし、一つ一つの動作の後に『~よし』とか『~チェック』とか言わないと
いけないので言葉と行動がリンクするようイメージトレーニングしてました。
まぁ~いろいろ書きましたが、きちんと講習を受けてテキストをよく読んで
いれば落ちることはないのかなぁ~と思いす。
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2015/4/17 13:01:27