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ブログ記事|ニートの夏の思ひ出 ~滋賀県内のスポットをブラブラ散歩~
ニートの夏の思ひ出 ~滋賀県内のスポットをブラブラ散歩~
2週間ほど前のお話。
ここ数カ月、アフィとバイトばかりの日々で私は疲れ果てていた。
(というか、主にストレスからくる胃腸症状が疲れの原因なのだが…。)
そこで気分転換に1日完全な休みを取ることに。
久々に開運スポットでも行こうかと思ったが、お金がないので遠出は無理。
それならばと近場の滋賀県内でまだ行ったことのないスポットに出かけてみることにした。
八幡堀周辺をブラブラ
まず最初に訪れたのは近江八幡市にある 八幡堀 。
古い建物が立ち並ぶ風情溢れる景色が広がっていた。
石垣と堀にまたがる石の橋
橋の上から見た景色と木の船
正直、ここがどういうところなのか全く知らずに行ったのだが、どうやらここには八幡城という山城があったらしい。
豊臣秀吉やその息子、豊臣秀次らが信長政権時代に築いたとかなんとか。
あまりバックボーンは分からないが、現在はとてものんびりしたところで、気分転換にはピッタリの場所だった。
周辺には、近江牛押しをしているお店が多く、良い匂いが漂う。
すき焼きとかローストビーフ丼とかめちゃめちゃ美味しそう!!
…貧乏人にはツライ場所だ。
食欲をグッとこらえ進むと、神社が見えてきた。
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)
というこの神社は、時期がお盆ということもあり、お祭りの赤提灯が沢山飾られていた。
夜に盆踊りでもするのだろうか?
初めて来たところなのに、この昭和っぽい風景にどこか懐かしさを感じる。
赤提灯や神社というのは日本人のDNAに刻まれているのかもしれない。
神社の傍らには馬がいた。
剥製かと思ったが、 なんと全て食材で作られている!
近くで見ると蹄の汚れなども再現されており、今にも動き出しそうなほどにリアルだ。
なんでも豊臣秀吉が織田信長に授かった馬を模したものだとか。
結局2時間ほど探索して八幡堀の散歩は終了。
短い時間だったが、穏やかな空気に癒され大満足の散歩だった。
しかし、やはり心残りは 近江牛 。
ここまで来て食わずに帰れるものか!
ということで最後に、近くのお店に売っていた近江牛の握り(500円)を買い食い。
食うのに夢中で写真撮るのはすっかり忘れた。
お味は最高でした、ハイ。
噂のビエリ守山に潜入
ネットの一部で「廃墟モール」として有名だったビエリ守山。
Naverまとめでも こんなまとめ が作られたりしていた。
そんなビエリ守山が、今年の2月にリニューアルオープン。
話題性もあり、人が集まるかに思えたが…。
結構ヤバいらしい。
そんな噂を聞いていた私は、八幡堀に続いて、ビエリ守山にも行ってみることにした。
ここからは写真が全くないので、文字だけでお伝えする。
駐車場についた時点で…
この日はお盆の連休真っ只中。
ヤバいショッピングモールといえども、そこそこお客さんはいるだろう。
そう思っていた、駐車場に入るまでは。
なんじゃこりゃ!
だだっ広い駐車場にはポツリポツリとしか車が並んでいない。
これだけのスペースがあればジャンボジェット機も停めておけそうだ。
これだけガラガラなのだからどこに停めても良さそうなものなのだが、交通誘導員は無駄に沢山いて、きっちりと車を誘導していた…。
恐る恐る店内に潜入
ショッピングモール内には、それでもまぁまぁの人がいた( 休日と考えなければ )。
モール自体が無駄に広いため、人口密度は低いが。
モール内では、広い通路を利用して、子ども用の電車を走らせたり、催しものを開催したりしていた。
子ども用のアトラクションが充実していて、子どもを遊ばせにくるのには良い場所だろうと思う。
お店は1つ1つが大きく、買い物をするには良さそうだ。
人ごみが苦手の私でもこれなら安心して買い物ができるし、店員の気配を察知しても広いので隠れてやり過ごすことができる。
しかし、ボツボツ空き店舗があるのはやはり哀愁を誘う。
再び廃墟となる日が近いことが、ありありと見て取れるのだ。
次に来る時までもし残っていたら、 今度はちゃんと買い物をしよう
と決意し、この日の散歩は終了となったのだった。
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