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ブログ記事|【間違いなく実話】「今度は俺の番です」 妊婦に席を譲った男子生徒の言葉
【間違いなく実話】「今度は俺の番です」 妊婦に席を譲った男子生徒の言葉
わずか1日でリツイート回数4万回を超えた7月27日にtwitterに投稿された心温まるエピソードがネット上の話題になり、私も複数のFacebookの友人の「いいね」で、この話を知りました。
妊娠中の女性が朝の通勤電車で高校生に席を譲られた時にお礼を言うと
「覚えていないと思いますが、俺が小学生だった頃、毎日、同じ駅で席を譲ってもらいました。今度は俺の番です。」
と言われたそうです。
そう言われれば‥‥
「高校生の時に毎日、同じ駅から載ってくる小学生がいて、始発から乗って席に座っていた私は、その子に席を譲っていた‥‥」
そのことを思い出した妊娠中の女性が、その話を話した妹さんが、twitterに投稿したことで、この 美談 が広まったそうです。
ネット上では、多くの賞賛、感激の意見が寄せられ、話が広まったそうです。
しかし、その一方で、「作り話なのでは?」 「このtwitterの投稿者は国語ができない」 などのマイナス的な発言をする投稿も見られました。
※twitterに投稿した妹さんの、本来「貴女」を使う箇所で「貴方」と表記していた凡ミスの揚げ足とりをする人もいました。
この 「心の偏差値」シリーズ でも私が繰り返して述べていますが、大切なのは、純心な子供が即座に感じるような、心の共鳴 。
素晴らしい出来事には素直に感動し、理不尽な出来事には共に怒る 共感する能力 の大切さです。
私が嫌う 頭デッカチの理屈屋 にかかれば、どんな話でも、「そうとは言い切れな部分がある」 と全て否定する屁理屈を成立させてしまします。
乱暴な言い方になるので、ご批判もあるかもしれませんが、私に言わせれば、この手の、素晴らしい話は 「実話であっても、そうでなくても、それほど大きな問題ではないんです!」
要は、仮にもしも実話でなかったとしても、こういう素晴らしい話を聴き、私を含めた感銘を受けた人間が、自分も似たような事を実践すれば、少し時期は遅れても、絶対に 実話になる のですから!
ネット上で話題となった、この話を紹介しているURLです。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/27/this-is-my-turn_n_7883852.html
( 続く )
「心の偏差値」シリーズの一つ前の掲載 死んだ父と毎日、会話することが出来ます。 のURLです。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cff4bd363bc5da3a46555a2bb83d27dd
「心の偏差値」シリーズの各掲載のURLです。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cb3273f5b779ad947160f885015d4e38
他の連載シリーズのガイドページへのURLです。
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954
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2015/8/2 3:36:55