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ブログ記事|五感を刺激する店作り
五感を刺激する店作り
特に新規のお客様はそうします。
これは、お店の印象を再確認しているのです。
店構え(店頭)は来店を促すだけではありません。
再来店も促す要素になります。非常に重要なのです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
五感を刺激することも重要
前回は、店作りには空間をフル活用しようというようなお話をしました。
フル活用するのは、空間だけではありません。
人間には、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚という五感があります。
店作りではこれらも、フルに刺激した方が効果はあります。
視覚は前回にもお話ししましたが、他の感覚も刺激することで
お店の印象は大きく変わってきます。
聴覚と言えば、思いつくのは音楽(BGM)でしょう。
現在は、著作権の関係上、勝手にCD等から音楽を流すことは
できません。しかしBGMの重要性は、映画やTVドラマを見ていれば
わかります。俳優のセリフ以外の部分では、必ず音楽が流れています。
音楽は、人間の感情に直接働きかける力が強いようです。
お店の雰囲気に影響する五感
例えば、お店をアメリカン調にした場合、マッチした音楽が
流れていれば、雰囲気を引き立ててくれます。
音楽がなければ、少し浮いた感じさえするのに、音楽があるだけで
雰囲気が一変します。著作権料は店の広さ等で決められていますので
小さな店ではそれほど高くありません。一考の価値はあるでしょう。
また、著作権料不要のCDも発売されていますが、最初に著作権料が
含まれている感じで通常のCDよりかなり高めですし、種類もあまり
ありません。お店のピッタリのものがあればそれでもいいでしょう。
しかし、聴覚(音)というのは、音楽だけではありません。
ある和菓子屋さんでは、常に自然の水音や鳥の声を流しています。
それにより、自然の中にいる様な雰囲気を作っています。
もちろん、店作りもそれに合わせています。
また、レストラン・食堂等では、調理中の音・臭いも重要です。
お店によっては、調理場と客室(席)を完全に区切っている場合もあります。
客室(席)は別の雰囲気を演出しているということでしょうが、
料理を楽しむと言う観点からは、非常にもったいない気もします。
目の前で焼かれる、肉の音・臭いはやはり食欲をそそります。
珈琲店などでは、コーヒーの臭いも非常に重要な要素です。
香りを楽しんでもらうことも、サービスの一つでしょう。
ある洋装店では、アロマティックの香りを流している場合もあります。
これにより、エキゾチックなお店の雰囲気が一層際立ちます。
ただ、音や臭い等は、感じ方に個人差があります。
出来る限り控えめな方がいいでしょう。
お店づくりでは
五感を刺激するような
工夫も必要です。
五感はお店の印象に直結します。
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2015/7/20 18:41:57