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ブログ記事|広告は効果がないのか2
広告は効果がないのか2
サービスが行き届いていると思っていても、その比較対象は、
ほとんどが、お店内の店員や上司の範囲内です。
これでは、上限が決まってしまいます。
比較対象は他の店におくべきですし、上司は率先してサービス精神を
もつように心がけましょう。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
広告がよく利く商材とは
広告がよく利く商材というのはあります。
「商品認知」がそのまま購入に結びつく場合です。
スーパー等の商品は典型例でしょう。
広告で見たから、お店に買いに行ったというケースです。
スーパーの例のように、すぐに購入に結びつかなくても、
お店で、その商品を見かけた時に、広告を思い出し、ついつい買ってしまう。
という例も、広告がよく利くタイプだと言えます。
この広告がよく利く商材というのは、比較的安い商品であり、
消費期間が短い商材であるといえます。
一般消費財、言葉を変えれば日用品だと言えます。
これは「やり直し」がきくということです。
「やり直し」が利く商材は「商品認知」広告が利く
購入後、気に入らなくても、安い商品なのであきらめも付く、
又、すぐになくなってしまうので、不満な期間が短いので
すぐに忘れてしまいます。
しかし、これがシャンプーとなるとどうでしょう。
家族構成にもよりますが、比較的長くもちしますし、好みもあるでしょう。
購入に失敗した場合は、不満な状態が長期間続くことになります。
こういう経験をすれば、次は簡単に他の商品には乗り換えません。
無難ないつもの商品で、ということになりがちです。
そして、これが化粧品となると、肌に合わない、仕上がりや色が
気に入らないとなると、例え数千円の商品であっても、即使用を
中止するでしょうし、二度とその商品(ブランド)は購入しない
ということになるでしょう。
安易に「商品認知」型広告で、売ってもへたをすれば、ブランド全体に
マイナスのイメージを植え付けることになります。
このように、商品の価格、使用期間、好み(こだわり度)によって
「やり直し」の利き具合は違ってきます。
もちろん、これには、個人差があります。
何百万もする車でも、衝動買いする人がいるのも事実です。
しかし、そんな極端な人まで、考慮する必要はないでしょう。
一般的に言って、一般消費財で購入に伴うリスクが低い場合は
広告(特に商品認知型広告)は利きやすいと言えます。
あなたの扱っている商材が
やり直しが利きやすい場合には
積極的に「商品認知」型の
広告を行うべきでしょう。
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2015/6/22 16:10:33