ホームブログ記事 ▷ 未来のイメージ創造をブランドで

ブログ記事|未来のイメージ創造をブランドで

未来のイメージ創造をブランドで

サービスなどはマニュアル化しようとしがちです。
ショーウインドーを定期的に拭くことを決めたりします。
ただ、規則化してしますとそれで満足してしまいがちです。
ショーウインドー等、いつ汚れるかわかりません。
気づいた時に、気づいた人がすぐに拭くことが大事なのです。
サービスは気づいた人が、気づいた時にすぐ実行することです。
========================
自社のPRです。
A021.jpg

本年度の販促計画 を立てるチャンス
無料メール相談を ご利用ください。

詳細は下記ブログ記事をご覧ください。
  無料チラシ作成・無料メール相談 に関しては ⇒ 無料相談のご案内
  メール相談コースや業務内容 に関しては ⇒ 業務内容・価格表
  当社の会社概要全般 に関しては ⇒  会社案内・お問い合わせ

========================
それでは、今回もよろしくお願いします。
2015_0609.jpg

ブランド力を育てる

 ブランドについて色々お話ししてきましたが、個別の商品を売り込むより
非常に効率的であり、効果的であるかは理解できたと思います。
これは、お店でも同じことです。お店を一つのブランドとして考える
こともできると思います。

 ブランド力とは、グループ全体の力なので、新製品にも最初から
影響すると考えられます。
中小規模のスーパーなどが、比較的近距離に新店舗を展開するのも
この考え方だと言えます。

 近距離だとお客様が重なるため、非効率だと考え、
遠距離に出店した場合は全くの0からのスタートになり、
一定の評価を得るまで時間と努力が必要になりますが、
ブランド力の及ぶ近距離に出店することで、スタート時点から
一定の評価が得られ、好印象も相互に作用する利点もあるのです。


お客様は買い物中に考えること

 以前お話ししたように、お客様は買い物をする場合、過去の記憶から
色々検索する他にも、いろんなことを考えているものです。
食材選びなら、予算や体調から献立まで、短時間の間に頭はフル回転状態
だと言えます。

 その為、たった百円前後の商品を買う場合でも、お客様は大変なのです。
買い物とは、面倒であり時間がかかるものだと考えるのも当然です。
もちろん、逆に色々考えることが、楽しいと感じるのも買い物です。

 お客様が、買い物の間に色々考えることを、分析し刺激する方法を
考えるのが、マーケッティングだと言えます。


未来のイメージも創造するブランド力

 例えば、ビールを例に考えてみましょう。
A社のビールは、キレをメインに売り込んでいるため、CMもスポーティーな
もので、活動的なイメージです。
一方、B社のビールは、高級感をメインに、落ち着いた雰囲気の
ゆったりした感じのCMを流しています。

 普段はA社のビールの飲んでいるのですが、お店に行った時、
隣に並んでいるB社のビールが目に入り、同時にTVCMのイメージが
頭に浮かぶのです。
「最近は疲れ気味だし、明日は休日なのでゆっくりするか」と考え、
隣のB社のビールを手に取ることになります。

 これが、ブランドイメージであり、ブランドによる戦略なのです。
お客様は、過去の情報を検索するだけでなく、未来に対しても想像
をめぐらし、商品を選ぶものなのです。


お客様は過去のイメージだけでなく
未来のイメージに対しても
お金を払うものなのです。
未来のイメージをいかに訴えるかが
重要だと言えます。

========================
自社のPRです。
A022.jpg

詳細は下記ブログ記事をご覧ください。
  無料チラシ作成・無料メール相談 に関しては ⇒ 無料相談のご案内
  メール相談コースや業務内容 に関しては ⇒ 業務内容・価格表
  当社の会社概要全般 に関しては ⇒  会社案内・お問い合わせ
========================
============================
まぐまぐで発行の「無料メルマガ」 を全面見直しました。
ブログで書いている事を、より詳しく説明しています。
ぜひ、申し込んでください。

タイトル 「あなたのお店が繁盛店に変身する方法」
■登録はこちら  http://www.mag2.com/m/0001627577.html
============================
2015/6/9 17:16:42

あなたの店が繁盛店に変身する方法

最近の注目記事

新着情報