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ブログ記事|個人の技量を磨くことも大事
個人の技量を磨くことも大事
通常はお金を払って教えてもらうものですが。
これでは、甘えが生じてしまいます。
しかし、お金をもらって実践すれば、甘えが通じません。
必死で努力しなければ、怒られます。
実践→課題の発見→勉強 この方法がもっとも早く身につきます。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
今までは、店作りやスタッフ全体としての観点からサービス向上を
見てきました。しかし、営業や販売とは個人で行う場合が主流です。
今回は、個人的な観点からサービス向上を考えてみましょう。
感動したことがあるのか
最近の人は、恵まれた環境で育ってきたせいか、感動するということが
非常に少ないようです。
とはいっても、全く感動したことがないという人も少ないでしょう。
まずは、どういった時に感動したのかを、思い出すことです。
映画や演劇であってもいいのです。どういう場面で感動したのか
もう一度思い出すことで、感動の再体験をすることです。
そして、どういった時に感動するのかを、はっきり認識する
必要があります。
そして、感動できるような体験に積極的に接することも必要です。
感動を知らない人に感動を生み出すことはできないでしょう。
表情を豊かにする
昨今は、コミュニケーションが不足していると言われています。
事実、通勤の電車には自動改札で乗り、会社に行っても
コンピュータに向かい合っての業務であり、必要事項も
社内・社外メールでこなす。昼食もコンビニ弁当で済ませれば
喋る必要もない。
買い物もスーパーなどでは、全く会話する必要はありません。
帰宅しても、一人暮らしなら挨拶すらする必要はありません。
全く、一言も発することなく1日が終わるということも可能です。
もちろん、これは極端な話ですが、人と会話することが
非常に少なくなっているのは事実です。
会話が少なくなると、必然的に無表情になりがちです。
無表情では、感動を生むことは難しくなります。
日本人はもともと表情の変化が少ない傾向にあります。
意識して、少し大げさな位に表情豊かに会話することを
心がけるようにしなければならないでしょう。
お客様の反応を全員で共有する
お客様に感動を与えるようなサービスをした場合、
個別に褒めるのでなく、全従業員で褒め合うようにすべきです。
そして、その行動を全従業員が共有する必要があります。
経営者や上司は、その従業員に対して正当に評価すべきです。
褒められ、評価されれば人は嬉しいもので、もっと頑張ろうと
思うものです。
ところが、多くの企業で評価されるのは、売上などであり、
数字に出ないサービスなどは評価されません。
売上が多いのは、強引な売り込みのせいかもわかりません。
強引な売り込みは、後で大きな反動がきます。
または、感動呼ぶサービスが背景にあって、売上が多くなった場合も
あるでしょう。表面的な売上だけで評価をしては、大変な間違いを
犯すことにもなりかねません。
サービスや接客は個人技です。
個人の技量の向上も必要です。
個人の技量に優劣があっては
お店の評判は劣っている方に引っ張られます。
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2015/5/21 22:42:15