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ブログ記事|お店の雰囲気が変わるまで続けられるか
お店の雰囲気が変わるまで続けられるか
多用されています。
携帯電話は、コミュニケーションや敬語の能力が低下します。
従来では、会社や友人の自宅に電話しても、当人に取り次いでもらっていたため
コミュニケーション能力や敬語が不可欠だったのです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
知らないだけという従業員が多い
会社やお店への就職には、色んな目的やタイプがあるだろう。
ただ「大企業だから」という寄らば大樹思考の人や、単に「金を稼ぎたい」
だけという人などいろんな考えがあります。
しかし、企業にとっては、しっかり働いてほしいところです。
しかも、サービス向上を目指しているなら「気付き」「気配り」「気遣い」
の三つの気を持っている人が理想ですが、最初から全て持っている人は
まず、いないでしょう。
といって、放置しているわけにはいきません。
しっかり、教育していく必要がありますが、今の若者にこれらを教えこむのは
難しいのでは、と考えがちですが、案外そうでもありません。
現在の若者のビジネスマナー度は低いと、お話ししましたが、
これは、単に知らないだけです。
常識の反対語として非常識が挙げられますが、もう一つ、無常識というのが
あります。そうです、知らないから常識的な行動ができないのです。
教えれば育っていくものです
無常識の若者を教育するのは、そう難しくないでしょう。
しっかり、教えればいいのですから。
しかし、非常識とは、常識は知っていても反発しているのですから
その行動には考えがあります。
非常識は教えるだけでは直りません。根本的な考え方を変えなければ
ならないのです。
非常識、無常識どちらにしても、教育して「気付き」「気配り」「気遣い」
というサービスマインドに欠かせない、能力を育てなければなりません。
しかし、そこには企業理念が絶対に必要です。
企業理念により、従業員に育って欲しい方向をしっかり認識しておく
必要があります。
企業全体の雰囲気が重要
新人教育だけでなく、全従業員に企業理念に沿った、サービスの
向上を目指すなら、経営者や上司を含め、全員が足並みを揃え
注力していかなければ、決して根付くものではありません。
そして、サービス向上への取り組みは全従業員で、永遠に
続けていくべきものです。
とはいえ、サービス向上への取り組みに反発する従業員も出てくるでしょう。
これは、しかたのない事です。
そういった従業員には、何度でも企業理念を説明し、教育すべきです。
そういう取り組みを全従業員で実施しつづければ、企業全体の
雰囲気も変わってきます。非協力的だった従業員も変わってくるものです。
サービスや顧客満足度で優秀な企業は、教育システムもさることながら
この企業全体の雰囲気が違うのです。
優秀なお店にいれば、サービスするのが当たり前の雰囲気があります。
企業の雰囲気が変わってくるまで、続けられるかがポイントでしょう。
無常識の新人は教育すればよい。
企業全体がサービス向上を
目指しているという雰囲気になるまで
決して諦めないで続けること。
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2015/5/19 21:06:10