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あくまでもお客様が中心です

客様が意見の言いやすような聞き方を工夫しましょう。
特に常連客なら、気軽に答えてくれます。
苦情のような意見がでるかもわかりません。
でも、この段階ではクレームではありません。
聞かれたから、意見を言っただけです。
この段階で対応すれば、クレームになりません。
そして、お客様も自分に聞かれたことを喜びます。

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それでは、今回もよろしくお願いします。
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従業員は企業理念に沿ったサービスを

 現在、企業では「人数」も「質」も不足しています。
したがって、一歩前に出るような「サービス」を実施すれば目立ちます。
サービスマインドを持った従業員を育てることができれば
繁盛店まちがいなしです。

 ところが、サービスマインドの根幹をなすべき、企業理念を
おろそかにしている企業が非常に多いのです。
以前、CI(コーポレートアイデンティティ)が叫ばれたことがあります。
私のクライアントでも、ロゴマークを外国のデザイナーに数百万円で
発注したというのを聞いたことがあります。

 今も使っているので、費用的には問題ないのでしょうが、
CI 計画では、企業理念などをはっきり示すことが根本です。
企業理念に沿った。企業イメージを作り出そうとする計画ですので、
ロゴマークやイメージカラーは最終的な結果です。

 さて、CI 計画を実行した企業で、現在も企業理念をはっきり覚えている
人がいるでしょうか。
ロゴマークは残っていますが、企業理念は忘れ去られているのが
現状でしょう。
トップですら企業理念など知らないというケースもあります。

 サービス向上と言っても、それは企業理念に沿っていなければ
なりません。
顧客満足といっても、ただ、お客様を喜ばすことではありません。
あなたの企業理念を理解してもらい、共感してもらう為の
サービス向上でなければなりません。


強引に売りまくる結果が

 従業員の評価では、お客様に何をしたか大事にしなければなりません。
ところが、通常の営業会議を想像してみてください。
多くは「頑張りましたが、売れませんでした」という意見が大半でしょう。
それに対しての上司の答は
「言い訳をする前に、1軒でも多く回ってこい」と尻を叩く発言に
なりがちです。

 このやり方では「何が何でも売ってこい」「強引に売りつけろ」
となっていきます。
そして、結果、売上が伸びれば、この尻を叩くやり方を続行します。
しかし、売上の伸びは一時的なもので、すぐに落ち込みます。
強引な販売のため、お客様に逃げられ、以前にも増して落ち込みます。

 多くの企業は、この販売方法の間違いに気づかず、次に打つ手は
コストカット、いわゆる人員削減です。
結果、以前お話したように、サービスの質はますます下がり、
売上も同じように下がっていくのです。


お客様に何をしたのかが大事

 一方、サービス向上に本気で取り組んでいる企業の営業会議では
「○○のサービスを実施したら、お客様に喜ばれました」という風に
お客様に何をしたのか、そしてその反応という情報を共有する場に
なっているのです。

 営業会議は売れなかった反省会であってはならないのです。
お客様に「何をしたか」、その「評価は」という発表会で
あるべきです。
確かに、このやり方では、急激な売上増はムリかもしれませんが、
決して逃げないお客様が徐々に増えていきます。


売上本位でなく
お客様本位でなくてはならない
売上が増えたかではなく
お客様の喜びがどれだけ増えたかが
大事なのです。

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2015/5/18 22:11:26

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