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ブログ記事|パリパリ薄焼きピザのイタリアン「Restaurante Cinquecento」@バレンシア

パリパリ薄焼きピザのイタリアン「Restaurante Cinquecento」@バレンシア

ご近所のイタリアンが以外と評判が良いようなので、突撃してきました! 予備知識ほぼゼロです。

パリパリ薄焼きピザがおいしい「Restaurante Cinquecento」

最近のピザのヒットは、「 Trattoria da Claudia 」。薄目でもちもち系のピザが好きな私のドストライクでした。今回うかがった「 Restaurante Cinquecento 」は、パリパリ系のピザです。意外とバレンシアではパリパリ系のピザに出会ったことありません。もしかしすると初めて?

レストランの内装。 パン。

店内はこんな感じで、素朴です。14時に入店した時はガラガラでしたが、14時30分すぎるとどんどん席が埋まっていったので、週末は予約必須かも…。

ズッキーニのカルパッチョ。 フェットゥチーネ(生パスタ)のクリームソース。

前菜は、ズッキーニのカルパッチョ。薄切りにして焼いたズッキーニに、トマト・ドライトマト・チーズ・ルッコラがのっています。美味しいけれど…うーん、ちょっと家でできるかもこれと思ってしまったのも事実!

パスタは、ちょっと冷めていて残念でしたがソースはおいしかったです。生パスタ(フェットゥチーネ)+パンチェッタ・キノコのクリームソースでした。

ハムとソーセージのピザ。 巨大ティラミス。

一番おいしかったピザ。久しぶりに薄いパリパリのピザを食べました。大きさもやたらでかくなく、飽きずに食べられていいサイズだと思います。隣のテーブルの8歳ぐらいの男の子もペロリと完食。子供なのにハムのピザとかではなく、カプレーゼピザを注文してました。ませてるー!

食後は、ティラミスをスペイン人夫とシェア。びっくりするぐらい大きくて目を丸くしていたら、オーナーらしき人が、これね、新しく出してきたティラミスで、最初の一切れは大きめに切らないと崩れちゃうんだ、ということでした(笑)。

サービスは早いけれど可もなく不可な「 Restaurante Cinquecento 」。でも薄焼きピザはかなり気に入りました。ここはどうやら平日のランチメニューが10ユーロで、飲み物やデザートも込みらしく、メインにピザを頼めるので、今度は平日のお昼にさくっと行ってみるつもりです。気になるお代は、ビール、ガス入り水、上記の食べ物で45ユーロでした。

パリパリ薄焼きピザのイタリアン「Restaurante Cinquecento」

2016/6/4 18:25:13

スペイン庶民生活@バレンシア

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