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ブログ記事|善意から出た行動でも人を傷つける権利などない!

善意から出た行動でも人を傷つける権利などない!


小学生に質問しても、善意による行動でも結果として人を傷つけることは駄目だということは全員が正しく回答することでしょう。

私の叔母(母の姉)は、高齢で何年も前から起き上がることが出来ずに寝込んえいる日も多いです。

そんな叔母の家に昨日、何の連絡もなく、夜遅くに私の兄が祖母の葬儀以来なので17年ぶりに訪ねてきたそうです。

兄が突然やってきた理由は明白です。

月曜日に兄の自宅に届いた手紙の件です。(その手紙の全文は11月30日の私のBLOGに掲載してありますが転載します)

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2015年 11月 28日

※※ ※※(←兄の氏名) 様 


お母さんの件につき連絡します。

来月のことですが 12月8日 に入院して手術する予定です。

自分を産んで育ててくれた実の母親のことですから貴方もとても心配でしょう。

念のため、入院先の病院名、病名などの個人情報は、貴方からの連絡を頂いた後にお知らせする予定です。

幸い、今回の母の手術は生命に関係するものではありませんが、高齢に加えて重度の糖尿病を患っているため手術には大きなリスクを伴うため母はとてもナーバスになっていますが、病院の先生方は慎重に最善の治療で臨んでくれると言ってくれています。

現在の母は体調面、精神面で、とてもデリケートな状態で、この手紙の件も知りません。

貴方からの突然の連絡に驚いて母の体調が急変する危険があるので、問い合わせなどがあれば、最初から母への直接の連絡をすることは避け、私の携帯へ電話かCメール送信をしていただくようお願いします。

簡単ではありますが、今回は一般郵便にて、お母さんの件をお知らせしました。

携帯電話番号 090-※※※※-※※※※
※※ ※※(←私の氏名)
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私に連絡したくはないが母の病名などは知りたい‥‥といった中で、兄が選択したのが相手の迷惑など関係なしに叔母宅への迷惑極まりない訪問だったのでしょう。

兄は、母の具合を心配しての行動かもしれません。

逆に、母の具合など全く心配していない別の理由があったのかもしれません。

真実は兄の心の中にしかないので、理由を断言することなど私には出来ません。

しかし、過去の経緯に照らしてみると、兄に対して、何らかの抗議的な発言をすると次のようなことが起こることが予想されます。

せっかくの 人の善意が否定された! と、だから※※をしなかった‥‥というように、自分たちが介護をしなかった正当性を主張する口実に使ってくるのが、兄夫婦のいつものパターンでしたので、今回は違うことを祈るばかりです。

冒頭にも記しましたが、仮に、善意から出た行動であっても、相手を傷つけてしまったならば、反省して謝ることが人として当たりませのことです。

まして、「こっちは善意だったのに‥‥」 などと逆ギレ的に自分の正当性を主張することなど、世の中では全く通用しないことは、兄が教えている学校の小学生にでも簡単に解ることです。

我が家には、歴代、可愛い猫がいるので、こういう言葉を使うと、愛猫たちに申し訳ないのですが‥‥

(過去にも何度かありましたが)兄の行動は 泥棒猫 なのです。

夜遅くに叔母の家を訪問するのに、どうして直前でも連絡をしないのか?

理由は簡単で、叔母が母か私に兄が来訪することを事前に連絡され、出入り禁止にされることを恐るからです。

今回のケースもそうでした。

母にも話をしていなかった私が兄に手紙を送った件を叔母が知っている筈もありません。

事前に私の手紙の内容を叔母が知っていたならば、私の所に来るのは筋が違っている と優しく兄を諭した可能性があります。

追い返す訳もいかず、久しぶりに見た兄は、母の病状を心配していたそうに叔母には見えたそうです。

本心から母のことを心配していたのか、過去の親不孝の悪業が保護者の皆様に知れ渡り、または、知れ渡りつつあるため、最低限の状況を把握しておかなければ懲戒解雇されてしまうなどの大変なことになるかもしない‥‥と焦っていたのかもしれませんが、真相は私には全く解りませ。

叔母は、兄自身が教師失格の烙印を貼られる危機にあるかもしれないことなど全く知りませんので、純粋に兄が母の心配をしているのだろうと思ってしまったそうです。

兄が「心臓病か何かの重大が病気なのでは?」と心配したので、白内障の手術の片目をすると病名を言ってしまったそうです。

あまりに兄が心配そうだったので、それほど大きな手術ではないと思うので、心配は要らない‥‥とまで言ったそうです。

母も叔母には、叔母を心配させまいと、細かい部分は話をしていませんが、糖尿病を患っていることと、高齢なこと、事前の検査の結果により目に異常が認めれれることにより、普通の白内障手術より、かなりの難手術 となり、手術時間も長くなるだろうことを医者から事前に聞いていますが、そうした話を叔母は知りません。

しかも、手術入院は1泊旅行とは全く違います。

12月の年末の忙しい中ですが、私も無理をして、会社にお願いをして12月8日と12月9日の2日間、休暇を取得させて頂きました。

来年には、もう一方の目も手術しますので、合計4日間、会社を休みます。

本来ならば、子供は2名。

兄も半分の2日間は学校を休んで私と交代して 母の面倒を看るのが当然 です。

目だけでなく、母には手術不能な箇所の具合の悪さもありますが、兄は、それらの情報を全く知りません。

兄宛の手紙に記した通り、兄の妙な 泥棒猫 のような、母を見舞うでもなく、コソコソと情報だけを集めて嗅ぎ回るような不審な動きを知ることで、手術前に体調を崩してしまうことが最も心配でした。

しかし、残念ながら、午前中の叔母から電話により母は兄の所業を知り、ショックを受けてしまいました。

もしも、更に母の体調が悪化して、手術の延期や手術の中止などが起こった場合に、兄は、どう責任を取るのでしょうか?

地球一周の概算の 40,000~50,000歩 譲って、叔母と会話してワンクッションを置いた後の、今日か明日中に、兄より私の所に正式に母のことを心配する連絡が入れば、許します。

しかし、何の連絡もなければ、単なる泥棒猫の情報収集により、母の気持ちが今回も傷つけられたことを私は絶対に許しません!

看病も心配も全くする意思もない兄に、母の病気という個人情報など教える必要もなかったと後悔するばかりです。

厳重抗議と謝罪を求める手紙 を兄宛に発送するつもりです。

前回のBLOGに記した通り、兄の良心を信じて、辛抱強く待つことの大事さを再確認した矢先でしたが、全てを兄は台無しにしました。

母の具合を心配して母の気持ちを壊さないように気遣う優しさや、連絡を入れてくれた私への感謝など、兄には全くないのかと思うと悲しくなります。

本当に、このような人間に教師を続けさせて良いのでしょうか?

まずは、いったん、病院で精神的な治療を行い、しっかりと治してから教壇に復帰しないと、生徒さんたちに失礼だと思います。

裁判沙汰に巻き込まれて私に厄介なことが降り注がれても、生徒さん、保護者の皆様のことを思うと、兄の実名と学校名を公表することが、人としての正義ではないかと思いますので、これから、どのように自分自身が進んでいくかも視野に入れていきちと思います。



振り返ってみると兄または兄夫婦の似たような行動は昔からで、反省もないようです。

2000年に叔父(父の兄)が他界した時も、夜に叔父の家に何の連絡もなく訪問して迷惑を掛けています。

叔父の場合は他界してから通夜までの間、遺体は自宅にはなかったにも関わらず、勝手に遺体があると思って叔父の家に来て迷惑を掛けています。

また、もう助からない入院中の祖母が絶対に駄目だと言っていた孫たちの面会を強行して、失意のドン底に落とされた祖母の寿命を縮めた事件で、これは、過失致死罪 の疑いが強いですが、兄夫婦は全く反省もなく、自分たちの善意が否定された としか思っていない浅はかさと自分勝手さを現在でも気づいていないようです。(詳細は下記URL)
  http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/aff87e65458c8c611516a155fbc6ddfc


( 続く )



関連情報

・小学生に話したい特別授業
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/ea87e2a5ab195b0f22e9ac2c92a989a5

・道徳観が欠落した教師を糾弾する緊急保護者会
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/27c818fc50366bc289fdd9c548d2785f

・他にも問題教師に対する緊急保護者会開催のニュースがあります。
 皆殺しの語呂合わせを小学生に教えたとされ問題視された教師
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f81bc942923e8602fe4fc57ce84dc97e

・兄が勤める小学校の校長の名前
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/04ec10f64370f8dce1c4249fe1cc1107

・芸能人の子供が多く通っていると言われる有名私立小学校の校長の人格
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/1f60257e5a7c335831ecb05579ec9c38

・それが教師のすることか! 親のエゴで、そんなことをする権利などない
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/c5ddf9118417d2cdae8dcf8869fc8cec

・(私論)私立小学校について
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/aeed6f55232f962f89470118746211a8

・人として決して許せない! 子供が親に対して書いてはいけない手紙
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/7e44f724c7532d062834d7c9f7f58fa4

・介護放棄 「高い学費との評判の有名私立小学校教師=私の兄は父親の墓の場所すら知らない親不孝」 道徳ゼロ
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/bfffd83f78c074532e3334c42f5897ff

・4380万円の父の介護費用を1円も払わない兄に対して提示した調停和解案を全文掲載(道徳的・倫理的観点から兄ならびに有名私立小学校への呼びかけをしましたが、調停での勝負などつけずに和解しようという呼び掛けを蹴って、小手先の姑息な方法で自分たちだけが利を得ようとしてきたことを私は決して許しません。これが世間に名の知れた有名私立小学校の、名の知れた学園の代表的存在の弁護士がすることなのでしょうか?)
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/fc6a8966824cbdc2c1c54b144cffba8b?fm=entry_awp

・こうして兄はマインドコントロールされてしまいました
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f42da295cb500583c21d4756d099d316?fm=entry_awp

・もしも兄が改心したならば、天国の父は許すだろうか?
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/cec4e3c9727c0dbc50cb32571240d519

・ひとつの嘘をつくと二十の嘘をつかなくてはならなくなる
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/1aafa483fd893d1086cb6113ca49899b

・介護放棄も葬儀無断欠席もしていないという兄の呆れる主張
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/4f6ee62c10ca8bad5a83686d3cf70199



「兄の良心の回復を願って」シリーズの前回の掲載 【緊急掲載=助け舟の手紙を発送】どうか読まれる方には私の気持ちを理解していただきたいです! のリンクは下記のURLになります。
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/19e08284ef8a0c926507ba19766263ea

「兄の良心の回復を願って」シリーズの各掲載のリンクは 下記のURL になります。
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/77bbdaaee9cb0875b7867e6f84584ad1

このBlogの他の連載中、連載完了の各シリーズの目次へのリンクは 下記のURL になります。
   http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/be3c444dd24dce8636b99b4433c14954

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2015/12/5 15:00:12

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