ブログ記事｜兄の見習い教師時代を指導して下さった（仮名）松中先生

兄の見習い教師時代を指導して下さった（仮名）松中先生

母のアドバイスに従い校長に最後の手紙を送る際、母が私に、もう一つの素晴らしいアドバイスを授けてくれました。

兄から届いた 血の通った人間が決して書かないおぞましい内容の手紙 とこれまで通り私がこれまで校長に送った手紙の控えを添えて、松中先生に、これまでの経過を報告してみてはどうかというアドバイスです。

松中先生とは、兄が有名私立小学校の教師となったばかりの見習い期間の時に、マンツーマンで指導して下さった先生で、この松中先生という名前は、ご本人が特定されないようにBlog掲載用に私が勝手に名付けた名前で、本当の名前ではありません。

この松中先生は、既に兄が実家との交流を一方的に絶ってから3年が過ぎていた2000年に、兄が実家に不義理をしていたとは知らずに 兄に連絡がつかないから‥‥と実家に電話されてきたこともある先生です。

幸運にも、自宅に竹中先生のお住まいの情報が残っていたので、お引越しされていなければ届く筈だとの願いを込めて、手紙を送らせて頂きました。


参考までに（仮名）松中先生に送った手紙の抜粋（冒頭と最後の部分）を一部、伏字にしたものを紹介させていただきます。

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松中　●●　様

突然のお手紙で申し訳ございません。私は●●●●の息子の●●●●と申します。また、●●●●●●学校教諭の●●●●氏の実弟でもあります。

私の父、●●●●は昨年5月に脳梗塞発症から約16年に及ぶ闘病の末、他界致しました。脳の病気ということであり、病気と闘う父と同様、もしくは、それ以上に苦しい介護を母が中心となって行ってきました。

どこまで松中先生がご存知でいらしたかは私たちにはわからないのですが、●●●●氏は結婚後に実家へ訪れたことも数回だけ、当時、まだ少しは歩けたので「少しでも父のリハビリになれば‥」とのことで1997年12月に飼い始めた今年15歳となる我が家の犬の名前も性別も知らない筈です。

同封させていただきました‥‥‥

（中略）

落胆しては、精神的に追い詰められていく高齢の母を見ているのは私もとても辛いです。立派な名門私立小学校であり、すぐに会話が出来るだろうと楽観視していて、当方の伝えたいことのほんの一部しか記しておらず私も甘かったのですが、こうした母を毎日見ていると、例え●●●●●●学校様側が無視を決め込んでいようとも、私は絶対に泣き寝入りなどするつもりもありませんし、一ヶ月が過ぎた7月には、また別の行動を、例え、それが駄目であっても、また別の行動をと考えておりますが、最初に●●●●●●学校に送った文書の最後に記してある通り、母は松中先生に対する感謝の気持ちは現在でも抱いており、私が次の行動を起こす前に現在の私の心境をお伝えしておきたいと思い、失礼ながら、ご自宅に手紙を送らせていただきました。

2012年 6月24日

－－－－－－－－－－－－－－



（ 続く ）


関連情報

・【兄の悪業の事実　＝過失致死罪の可能性大】殺人とまでは言わないけれど、それに近いこと
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・介護放棄 「高い学費との評判の有名私立小学校教師＝私の兄は父親の墓の場所すら知らない親不孝」 道徳ゼロ
　　 http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/bfffd83f78c074532e3334c42f5897ff

・4380万円の父の介護費用を1円も払わない兄に対して提示した調停和解案を全文掲載
　　 http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/fc6a8966824cbdc2c1c54b144cffba8b?fm=entry_awp

・こうして兄はマインドコントロールされてしまいました
　　 http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f42da295cb500583c21d4756d099d316?fm=entry_awp

・もしも兄が改心したならば、天国の父は許すだろうか？
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「兄の良心の回復を願って」シリーズの前回の掲載 大学のコンプライアンス窓口部署へ相談に行く！ のリンクは下記のURLになります。
　　 http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/f6c9e3771d2836b845d91c533beb51ca

「兄の良心の回復を願って」シリーズの各掲載のリンクは 下記のURL になります。
　　 http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/77bbdaaee9cb0875b7867e6f84584ad1

このBlogの他の連載中、連載完了の各シリーズの目次へのリンクは 下記のURL になります。
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