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ブログ記事|きっと一生、兄は心に十字架を背負って生きていくだろうと思ったのですが‥‥
きっと一生、兄は心に十字架を背負って生きていくだろうと思ったのですが‥‥
連絡を頼んだ親戚から、兄は留守電だったので、伝言を入れておいた、との報告がありました。
しかし、残念ながら、危篤の報を知っても、兄は駆けつけることもなく、父は天国へ旅立っていきました。
問い合わせの電話1本、母や私へ辛いのならば、誰か親戚にでも‥‥。 何の問い合わせも、兄からはありませんでした。
父の死んだ翌年、伝言は兄の家の留守電に間違いなく入っていたことも確認されていますので、何らかの理由で兄に父の危篤を知らなかったということはありません。
友引などの暦の関係もあって通夜は父が死んだ5日後だったので、兄が連絡を受けてから葬儀までには一週間以上の日がありましたが、何の連絡もしてこなかった兄は、結果として父の葬儀にも欠席しています。
兄自身は現在でも全く知らない話ですが、予約できた葬儀場は、兄の家から車で5分程度の近くで行われたのです。(逆に実家からは車で30分以上もかかる場所でした)
親戚たちが集まった父の葬儀でしたが、唯一の異様なことは、誰ひとり、姿を見せない兄はどうしたのか? を誰も質問しないし、母も私も言わなかったことです。
後日、親戚全員に話しましたが、母や私が兄を呼んでない、または、来ようとした兄を来させなかったのでは‥‥と思っていた親戚がいたかもしれませんが、真相は全く逆で、兄が無断欠席 しただけです。
通夜と告別式を欠席したから、続く七七日法要の納骨も、兄が来る筈がありません。
後に判りましたが、父の納骨をした日は、兄が勤める芸能人の子供が多く通っていると言われる 誰もが名前を知っている有名私立小学校 の保護者と生徒合同の春の大運動会が行われていたようです。
何も知らない生徒さんたちの親から 「先生! 先生!」 と、崇めたてられ、有頂天になっていたのでしょうか?
そんな兄であっても、「誰にも言えない心の負い目、死んだ父に申し訳ないという気持ち。危篤の知らせを聞いても、これまでの自分の親不孝を思うと、駆けつけたくても駆けつけられなかった自分の立場」など‥‥‥‥。
きっと、心に十字架を背負って 生きていかなくてはならない、一生、その苦しみから逃れることの出来ない兄も、兄なりに苦しんで生きていくことを思うと、兄も、それ相応の罰を受けているとも思えたのでしたが‥‥
( 続く )
関連情報
・【兄の悪業の事実 =過失致死罪の可能性大 】殺人とまでは言わないけれど、それに近いこと
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・介護放棄 「高い学費との評判の有名私立小学校教師=私の兄は父親の墓の場所すら知らない親不孝」 道徳ゼロ
http://blog.goo.ne.jp/pizzica0912/e/bfffd83f78c074532e3334c42f5897ff
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・こうして兄はマインドコントロールされてしまいました
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2015/9/26 12:00:08