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ネットを使ったコミュニケーション

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遠くにある夢や目標は叶えられないと考えがちです。
しかし、どんなに近くにある夢や目標でも、行動しない限り
手に入れることはできません。大事なのは行動することです。
行動すれば、遠くにある夢もどんどん近づいてくるものです。
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それでは、今回もよろしくお願いします。
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新たなコミュニケーションツール

 お店の考えを広く知らせるには、広告(販促)がメインになり、
より深く、個別に対応するために接客が重要である。という所まで
お話しましたが、現在では、その2つ以外にネット環境というものが
現れました。

 このネットというものは、広告のように大勢に知らせると言う機能と
メール等を活用すれば個別に対応することも可能です。
これだけの機能を持っているわけですから、おおいに活用すべきでしょう。
もちろん、欠点もあります。それは後で説明します。


ネットのメリット

 通常は販路を開拓するというのは多額の費用がかかりました。
小売店で言えば、商圏というのは限られていましたが、ネットの出現により
制約は少なくなり、外国語に対応すれば全世界を相手にできます。
大きなマーケットを確保できる可能性もあるということです。

 従来は大規模な広告を出し、どこでも買えるように販路を開拓し、
量産効果により、安い価格で商品を提供するというのが、
企業の目標だったのです。
一方、資本も販路も人材も不足している中小企業は、地元を中心とした
こだわりのあるお客様だけを対象にしていたため、マーケットは非常に
小さなものとならざるをえなかったのです。

 しかし、ネットの出現で大きく変わります。消費者の1%に受け入れられる
こだわりの商品の場合、地元だけでは小さなマーケットであっても、
相手が全国に広がれば、大きなマーケットになります。
また、販路もネットであれば1箇所で済みます。


力関係が逆転した

 ネットの魅力はまだまだあります。双方向のメディアであるということです。
従来の広告等では一方通行であったため、個別での対応は接客しか
なかったわけです。
ネットでは、しっかり対応さえすれば、広告から接客まで
全てこなせるわけです。

 利用者(お客様)側から見た場合、ネットを使用することで
従来に比べ多くの情報が瞬時に取り出せ、比較検討することも
容易になったといえます。
これは、企業が情報をコントロールし、消費の実権を握るということが
出来なくなったということです。いろんな情報がお客様の元に届くように
なり、消費の実権はお客様が握るようになったのです。

 また、ネットはお客様も情報の発信を可能にしました。
このお客様の情報発信は、企業の命運さえ左右するほどの力を
持っています。お客様の情報発信で企業が窮地に立たされると言う
ケースが頻発していることで理解できます。

 次回は、ネットでの実践や問題点についてお話しましょう。

ネットの出現は
お客様と企業の力関係を
逆転させたと言えます。
ネットを活かすことは非常に重要です。

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2015/8/11 16:43:54

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